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メリル・ストリープ、『プラダを着た悪魔』のあの“セルリアンニット”でPRに登場

  • 2026.4.6
CBS Photo Archive / Getty Images

5月1日(金)の日米同時公開が待たれる『プラダを着た悪魔2』だが、そのプレスツアーにおける前作へのオマージュが、洗練の度合いをますます高めている――。

現地時間の4月1日(水)、本作に鬼編集長のミランダ・プリーストリー役でカムバックするメリル・ストリープが、人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』にゲストとして出演し、世界中が注目するこの続編について語った。

収録スタジオに到着した際のメリルは、シックなアニマルプリントのジャケットをまとい、自身が演じるミランダらしい佇まいを見事に体現。このジャケットは、アシスタントのデスクに無造作に放り投げられたとしても、この上なくファビュラスな存在感を放ちそうな一着だ。

NYの収録スタジオに到着し、集まったファンに手を振るメリル・ストリープ TheStewartofNY / Getty Images

なお、このとき“悪魔”が身にまとっていたのはプラダではなく、サラ・バートンが手がけるジバンシィの、未発表とされる2026-27秋冬コレクションのものだった。シルクのように滑らかな素材のヒョウ柄のミディ丈ジャケットは、首元にあしらわれた大ぶりのボウがポイント。その下には黒のシャツと漆黒のパンツを合わせていた。

小物には、デメリエーのトートバッグ「ハドソン」をプラス。キャサリン皇太子妃からケイティ・ホームズまで、多くのおしゃれアイコンが愛用することでも知られるこのブランドは、もしオリジナル版の映画が製作された2006年当時に存在していたならば、間違いなくミランダのお眼鏡にもかなっていただろう。

さらにそこに、ジャンヴィト ロッシのブラックのスリングバックパンプス、ブラジル発のアイウェアブランドであるラピマのキャットアイサングラス、そしてフォッペのジュエリーを合わせた。スタイリングを手がけたのは、スタイリストのミカエラ・アーランガーだ。

しかし彼女がこの日披露したのは、この大胆なルックだけではなかった。番組の収録が始まると、メリルはファンに向け、実にスタイリッシュで小粋なサプライズを見せてくれたのだ。

CBS Photo Archive / Getty Images

収録がスタートすると、ストリープはJ.クルーのブルーのケーブルニットに着替えて登場。それは奇しくも、前作でアン・ハサウェイ演じるアンディ・サックスが着用していた、セルリアンブルーのニットとそっくりなものだった(あの背筋も凍るセルリアンの名シーンは、誰もが知るところだろう)。

20th Century Studios

このニットに合わせ、メリルはブルーのチャンキーなフレームのメガネを合わせ、先ほどのブラックパンツをよりワイドなシルエットのパンツへと変更、さらにピアスはメジュリのシルバーのものにチェンジし、モダンな気品を演出していた。

ノスタルジーを喚起するこうした巧みなリファレンスの数々を目の当たりにすると、そろそろ前作をもう一度観返す時期が来たのだと思わずにはいられない……!

From Harper's BAZAAR.com

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