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「メリルが怖かった」エミリー・ブラント、『プラダを着た悪魔』第1作の撮影を回想

  • 2026.4.28

エミリー・ブラントは、SFホラーからミュージカルファンタジーまで、さまざまな作品に出演してきた素晴らしい俳優。だがそんな彼女自身も認めざるを得ないことがある——2006年公開の『プラダを着た悪魔』の撮影中、メリル・ストリープにはかなり「怖気づいていた」ということを——。とはいえ、それも当然のことかもしれない。

待望の続編『プラダを着た悪魔2』のプロモーションのため、衛星ラジオサービスSiriusXMの番組『Front Row』に、メリルとアン・ハサウェイ、スタンリー・トゥッチとともに出演したエミリーは、1作目の撮影時、メリルに対して少なからず緊張感を抱いていたことを告白した。

前作『プラダを着た悪魔』のNYプレミアにて、2006年6月撮影 Michael Loccisano / Getty Images

「1作目のときは、正直かなり怖かったです。メリルは完全に“ゾーンに入って”いましたから」とエミリーがメリルに伝えると、メリルは「ええ、そうね。ゾーンに入っていましたね」と返答。エミリーいわく、それはまさに“ミランダ・ゾーン”だったという。

「ただ、近寄れないというわけでもなく、メリルに何か面白い話を伝えたりすることはできたんです。でも、普段よく聞いていたあの最高に豪快な笑い声は返ってきませんでした」とエミリーは回想している。

もちろん、その後エミリーとメリルは1作目の現場でしっかりと友情を育み、映画史に残るアイコニックな作品をともに生み出すことになる(そのケミストリーは、続編でもしっかり確認できる)。

エミリーは2025年11月、米『エル』のインタビューで、エミリー・チャールトン役の再演について、以下のように語っている。

「本当に胸が熱くなります。あの作品がすべてを変えてくれましたから。デヴィッド・フランケル監督は、まだ無名だった私を台本読みの録音だけで起用してくれ、私の人生を変えてくれました。当時すでに俳優の仕事はしていましたが、誰も私のことを知りませんでした。それでも監督は、私をこの映画に出したいと確信してくれました。それは私にとって、計り知れないほど大きな意味がありました」

Jeff Spicer / Getty Images

「あの作品のおかげで、私は単なる“イギリスの時代劇俳優”というイメージを超えて見てもらえるようになりました」と彼女は続けている。

「幅広い役柄への道を開いてくれました。それこそ私がずっと望んでいたこと。清純派のヒロインにはなりたくなかったんです。あらゆる引き出しを試してみたかった」

『プラダを着た悪魔2』は、2026年5月1日(金)より日米同時公開。

From COSMOPOLITAN US

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