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「君が休んだら誰がお茶汲みするの?」有休を完全拒否する時代錯誤なパワハラ課長に絶望・・・しかし数日後、職場を揺るがす想定外の事態が発生し、事態は思わぬ方向へ!?

  • 2026.4.3
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!転職して2年目、リフレッシュのために初めての有給休暇を申請した主人公。しかし、そこには「お茶汲み」を理由に有休を拒絶する、トンデモないパワハラ上司が待ち受けていました。

念願の有給申請!リフレッシュ旅行を計画するも・・・

転職して2年目、私は日々の業務に追われながらも必死に仕事に打ち込んでいました。ようやく仕事にも慣れ、心身ともにリフレッシュしたいと考えた私は、数ヶ月前から楽しみにしていた友人との旅行計画を立てました。業務の引き継ぎ資料も完璧に準備し、同僚にもあらかじめフォローをお願いするなど、周囲に迷惑がかからないよう万全の体制を整えた上で、ついに初めての有給休暇を申請することにしました。

課長のもとへ有休申請書を持っていった私でしたが、返ってきた言葉は信じられないものでした。課長は申請書を突き返し、「君が休んだら、その間誰が僕にお茶を淹れるんだ?」と冷たく言い放ったのです。業務の引き継ぎは済んでいると説明しても、「お茶汲みも重要な君の仕事だ。代わりがいないなら休むなんて甘えだ」と全く聞く耳を持ちません。時代錯誤な理由での却下に、私は言葉を失いました。

エスカレートする課長からの嫌味、旅行はキャンセルと諦めかけたそのとき・・・

席に戻った私は、悔しさと理不尽さで涙がこぼれそうになりました。事情を知った同僚たちも、「いまだにお茶汲みを強要するなんて信じられない」「パワハラじゃないの?」と一緒に共感してくれました。しかし、相手は直属の上司であり、これ以上逆らえば今後の評価や職場での立場にも響きかねません。友人との旅行をキャンセルしなければならないのかと、私は深い絶望感と葛藤の中でただうつむくしかありませんでした。

有休を申請した日から、課長からの当たりはさらに強くなりました。「休もうとするなんて責任感が足りない」と事あるごとに嫌味を言われ、私はすっかり精神的に追い詰められていきました。同僚たちが気遣ってくれるものの、会社の古い体質が変わるわけではなく、毎日重い足取りで出社する日々が続いたのです。このまま泣き寝入りするしかないのかと諦めかけていた矢先、オフィスを騒然とさせる思いがけない出来事が起こりました。

絶対休まない猛烈課長が突然のダウン!オフィスは騒然

ある朝、いつも誰よりも早く出社して威張っていた課長の姿がありませんでした。間もなくして人事部から、課長が過労で倒れ、急遽数日間の入院をするという知らせが入ったのです。「自分が休んだら仕事が回らない」が口癖で、有休を悪と見なしていた課長自身のまさかのリタイアに、フロア中が驚きに包まれました。突然の不在に戸惑う声もありましたが、私たちは急いで課長が抱えていた業務の作業に走りました。

初めこそ混乱があったものの、いざ業務を分担してみると、驚くべき事実が判明しました。これまで課長が一人で抱え込んでいた仕事も、各自が協力して進めれば何の問題もなく回ったのです。むしろ、度重なる無駄な報告や、お茶汲みといった理不尽な雑用から解放されたことで、職場の業務効率は劇的に向上しました。誰かが休んでも、チームで支え合えば業務は滞りなく進むという当たり前の事実を、私たちは身をもって実感したのです。

退院した課長が目の当たりにした、新たな職場の光景

一週間後、無事に退院した課長が少しバツの悪そうな顔で職場に復帰してきました。当然、仕事が山積みで大パニックになっていると思っていたのでしょう。しかし、目の前に広がっていたのは、滞りなく進む業務と、リラックスしながらも効率的に働く部下たちの姿でした。自分がいなくても全く問題なく回っている現状を目の当たりにした課長は、これまでの「自分がいないとダメだ」という考えが単なる思い上がりだったことに気づきました。

その日を境に、課長の態度は劇的に変わりました。復帰後すぐに私を呼び出すと、「あの時はすまなかった。私の考えが古かったようだ」と深く頭を下げ、旅行のための有休を自ら承認してくれたのです。さらに、自身が倒れた反省から「休むことも仕事のうちだ」と公言するようになり、部下に対して積極的に有給取得を推奨するようになりました。お茶も自分で淹れるようになり、職場は驚くほど働きやすい環境へと生まれ変わりました。

いかがでしたか?自分がいないと仕事が回らないと思い込んでいた上司が、皮肉にも自身の体調不良によってその間違いに気づくというスカッとする結末でしたね。誰もが気兼ねなく休める職場環境こそが、本当に強い組織の証拠なのかもしれません。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳女性の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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