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「結婚しても…」義両親への挨拶の場で、義母が悪気なく“放った一言”に「本当に結婚して大丈夫だろうか」

  • 2026.4.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。

結婚が近づく中で訪れるご両親へのご挨拶。
大切な節目であると同時に、価値観の違いに触れる場面でもあります。

今回は、「両親への挨拶の場での何気ない一言が、不安につながってしまった」エピソードをお話しします。

順調に進んでいたご縁

ある女性会員さんのお話です。
交際は順調に進み、お互いの気持ちも固まりつつありました。

結婚後の働き方についても話し合いを重ね、女性はこれまで築いてきたキャリアを大切にしながら、仕事を続けていくという方向で二人の考えは一致していました。

そんな中で迎えた、お相手のご両親へのご挨拶。
穏やかな時間になるはずだったその場で、思いがけない言葉がかけられたといいます。

何気ない一言に感じた違和感

お相手のお母様は、これまで専業主婦として家庭を支えてこられた方でした。

会話の中で、こんな言葉があったそうです。

「結婚したら、ちゃんと家庭のことをやるんでしょうね?」
「結婚しても、あなたがそこまでお仕事がんばる必要あるの?」
「料理はちゃんとできるの?○○(息子)がかわいそうじゃない?」 

悪気があったわけではないのかもしれません。
これまでのご自身の価値観や経験から、自然に出てきた言葉だったのだと思います。

ただ彼女にとっては、その言葉によって、自分の仕事やこれまでの努力を否定されたように感じられてしまいました。

心に残った不安要素

その場は、お相手男性が間に入ることで大きなトラブルにはなりませんでした。
ただ彼女の中には、すぐには消えない思いが残っていたそうです。

「結婚した後も、こうして何か言われるのではないか」
「自分の働き方を理解してもらえないのではないか」

そんな不安が、少しずつ心の中に広がっていきました。

彼のことは好き。

それでも、義家族との関係を考えると、「本当にこの人と結婚して大丈夫だろうか」と立ち止まる瞬間もあったといいます。

大切なのは“二人でどう向き合うか”

その後、お相手男性は何度もご自身の考えをお母様に伝え、彼女の働き方についても理解を得られるよう、丁寧に向き合っていきました。

時間はかかりましたが、少しずつ納得していただけたことで、お二人は無事に成婚へと進まれました。

今回のケースは、価値観の違いそのものが問題だったというよりも、その違いに対して、二人でどう向き合うかが問われた場面だったのかもしれません。

結婚は二人だけのものではないからこそ

結婚には、当人同士だけでなく、ご家族との関係も関わってきます。
だからこそ、自分たちの考えをどう伝え、どう守っていくかが大切になってくるのではないでしょうか。

すべての価値観が最初から一致することは、なかなかありません。
違いがあるからこそ、その中でどう折り合いをつけていくかが重要です。

今回の女性も、不安を感じながらも、
「二人で乗り越えていく」という選択をされました。

これから先も、さまざまな場面で考え方の違いに向き合うことがあるかもしれません。
それでも、そのたびに二人で話し合い、歩み寄っていくこと。

その積み重ねが、関係をより深めていくことにつながるはずです。そしてその過程そのものが、結婚生活を支えていく大切な土台になるのではないでしょうか。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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