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「お菓子の食べカス付きの資料」を渡す【絶望的なズボラ上司】がやってしまった『自業自得すぎる大失態』

  • 2026.3.20

職場で「この人がなぜその立場に?」と思うことはありませんか。注意したくても、立場の違いからなかなか言い出せない場合もありますよね。今回は、筆者の友人A子が職場で体験した、少しスカッとするエピソードをご紹介します。

画像: 「お菓子の食べカス付きの資料」を渡す【絶望的なズボラ上司】がやってしまった『自業自得すぎる大失態』

だらしない上司

A子は30代の会社員で、事務職として働いています。仕事自体にはやりがいを感じていましたが、ひとつだけ大きな悩みがありました。それは直属の上司であるS男の存在です。

S男は机の上が常に散らかっており、書類の山に埋もれながら仕事をしています。さらに困ったことに、お菓子を食べながら業務をする癖があり、A子に渡される資料には食べこぼしの汚れが付いていることも珍しくありませんでした。共有物の扱いに対する意識の低さに、A子は密かに頭を抱えていたのです。

いつも急ぎの無茶ぶり仕事

机が整理されていないためか、納期の管理も曖昧。優先順位が把握できていないため、慌てて「これ今日中に」と急ぎの仕事を振られることが頻繁にありました。前から分かっていたはずの案件も、締め切り直前に回ってきます。

A子はそのたびに残業で対応していましたが、内心では不満が募る一方でした。でも、部下の立場では角が立つことを恐れて強く言えず、我慢する日々が続いていたのです。

上司が改心したきっかけ

ある日、大口の取引先との重要な打ち合わせが予定されていました。必要な資料はS男が管理しているはずでしたが、直前になって見当たらなくなったのです。机の上や引き出しの中を探しても見つからず、S男の顔色はみるみる青ざめていきました。

結局、資料はお菓子の袋や他の書類に紛れて机の奥から発見されましたが、端にはお菓子の食べかすが……。先方に渡す前に慌てて差し替えて事なきを得ましたが、その場の空気は冷たく凍りつきました。自身の管理不足が会社の信用を失墜させかねない事態を招いたことを、S男は痛感したようでした。

その出来事をきっかけに、S男は明らかに態度を改めました。机の整理を始め、業務の進捗を共有するようになり、急な仕事の依頼も減りました。A子はようやく安心して仕事に向き合えるようになったのです。

人は失敗を通して変わることもあります。言葉にしなくても、現実が教えてくれる場合もあるのだと感じた出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Miwa.S
事務員としてのキャリアを積みながら、ライター活動をスタート。持ち前の聞き上手を活かし、職場の同僚や友人などから、嫁姑・ママ友トラブルなどのリアルなエピソードを多数収集し、その声を中心にコラムを執筆。 新たなスキルを身につけ、読者に共感と気づきを届けたいという思いで、日々精力的に情報を発信している。栄養士の資格を活かして、食に関する記事を執筆することも。

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