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アンドルー元王子の元妻、飛行機代をエプスタインにおねだり「娘の分も出して」「ファーストクラスがいい」

  • 2026.3.1
ベアトリス王女(Princess Beatrice)、セーラ・ファーガソン(Sarah Ferguson)、ユージェニー王女(Princess Eugenie) Dave Benett / Getty Images

アンドルー元王子の元妻セーラ・ファーガソンと性犯罪者のジェフリー・エプスタインが親しく交際していたことが、アメリカ司法省の公開するエプスタインファイルによって明らかになっている。セーラに対する批判の声が高まる中、新たなメールが公開された。2人の間に金銭的な取引があった証拠になると注目が集まっている。雑誌『ピープル』など複数のマスコミが報じている。

問題となっているのは2009年のメール。エプスタインが未成年者の買春斡旋などの容疑で有罪になり、13か月の服役を終えた直後のやりとりである。セーラは娘のベアトリス王女とユージェニー王女を連れてニューヨークに遊びに行き、エプスタインに会う計画を立てていた。この頃すでに経済的に困窮していたセーラは、アメリカまでの渡航費用をエプスタインに要求していた。

ベアトリス王女(Princess Beatrice)、セーラ・ファーガソン(Sarah Ferguson)、ユージェニー王女(Princess Eugenie) Jason Merritt / Getty Images

まずエプスタインの家で長年家政婦を務めていた人物が、エプスタインにメールを送付。「セーラのアシスタントのアマンダは、公爵夫人(注:セーラのこと)がアメリカまであなたを訪ねに行く費用を、親切にもあなたが負担してくれると言っています」「アマンダによると、王女たちも公爵夫人に同行したいそうです。彼女たちの費用も負担してくれるだろうか、とアマンダは尋ねています」。セーラからアシスタントを通じて、3人分の旅費をねだられたことを明かしている。

エプスタインはこれを承諾、3人分のチケット代を出すことに同意している。さらにエプスタインはその家政婦にアメリカで3人がどこに宿泊するのか質問すると、続けて「王女たちが何歳なのかも調べよう!」と言っている。エプスタインの虐待の犠牲者たちの多くが未成年だったことを考えると、極めて意味が深いと英米マスコミは見ている。

アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(Andrew Mountbatten-Windsor)、ユージェニー王女(Princess Eugenie)、ベアトリス王女(Princess Beatrice) Mark Cuthbert / Getty Images

その数日後、家政婦はセーラのアシスタントから再び連絡があったことをエプスタインに伝えている。用件は復路のフライトのアップグレードのおねだりだった。「公爵夫人はニューヨークからロンドンまで自分はファーストクラス、娘たちはビジネスクラスで帰りたいと希望している。ジェフリーもこれに問題ないと言っていたと書いています。もし違ったら教えてください」と家政婦が伝えると、エプスタインは「私は何も言っていない。返信しないでくれ」と指示を出している。度重なる要求に、エプスタインもセーラとそのアシスタントを無視することにしたもよう。

今回のメールで、王女たちがエプスタインの支払いでアメリカに行っていた可能性が濃厚になっている。王女たちがエプスタインと直接やりとりしていた証拠は出ていないが、王女たちへの目が厳しくなるのは間違いなさそう。

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