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【一工夫で大変身】難しい工程なしでもグッとおいしく!塩サバ&菜の花の簡単レシピ

  • 2026.2.27

こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。

だんだんと食材も春らしくなって、キッチンに立つ気分も少し明るくなる頃ですね。

今日はそんな季節にぴったりの、気軽に作れて香りがアクセントになる2品をご紹介します。

どちらも難しい工程はないのに、目線を少し変えるだけでいつもと違った味わいが楽しめますよ。

1:いつものサバに一工夫「塩サバのレモンクミングリル」

レモンとオリーブオイルでマリネした塩サバを、クミンとともにこんがり焼き上げる一品。いつもの焼きサバが、ひとつまみのスパイスでぐっと洒落た味わいに変わります。ふわっと立ちのぼる香りで、気負わないのにごちそう感が出ますよ。

マリネを冷蔵庫で寝かせておけば、忙しい日の“焼くだけごはん”にも。

塩サバのレモンクミングリル
画像:中願寺あゆみ

【材料】(2~3人分)
塩サバ・・・半身1枚
レモン輪切り・・・2枚
にんにく(スライス)・・・5~6枚
クミンシード・・・二つまみ
オリーブオイル・・・大さじ1

<作り方>

(1)塩サバは半分に切り、皮目に1cm幅に浅く切り目を入れる(食べやすくなります)。

(2)ポリ袋に塩サバ、レモンをねじり入れ、オリーブオイル、にんにくも加えてなじませる。冷蔵庫でできれば半日~3日程度マリネする。

(3)魚焼きグリルでサバとレモンを一緒に焼く。9割程度まで火が通ったら、クミンシードを皮目にパラパラとふり、焼きあげる。

すぐ食べない場合は、焼く前の状態で冷凍保存がおすすめ。クミンがなければ、少量のカレー粉でも代用できます。

2:“焼く”が正解「焼き菜の花と生ハムのポテサラ」

菜の花は、ゆでるより“焼く”ほうがぐっとおいしくなるんです。ほろ苦さの奥にある甘みがふわっと立ち上がって、香ばしさが重なるだけで春らしいオトナなサラダに。

生ハムの旨みとディジョンマスタードのキレが加わり、軽やかだけど満足感のある一皿。白ワインにもピッタリです。

菜の花のポテサラ
画像:中願寺あゆみ

【材料】(3人分)
菜の花・・・120g
じゃがいも・・・中1個(120g)
卵・・・1個
生ハム・・・6枚
Aディジョンマスタード・・・大さじ1
Aマヨネーズ・・・大さじ3
オリーブオイル・・・小さじ2
塩・・・少々
塩こしょう・・・少々
ブラックペッパー・・・少々

<作り方>

(1)菜の花は水に放してシャキッとさせ、水気をよく切る。大きな葉を取り除き、茎の太い部分はピーラーで表皮を軽くむき、3cmの長さに切る。

(2)鍋に卵と4等分したじゃがいもを入れ、かぶる程度の水(分量外)を注いでゆでる。ゆで上がったらじゃがいもと卵の皮をむき、ボウルに入れてマッシャーでつぶし、塩こしょうをして粗熱を取る。

(3)フライパンに菜の花を入れてオリーブオイルを全体に回しかけ、軽く塩をふる。弱中火にかけ、あまり触らず、両面に焼き目がつくまでしっかり焼き、焼けたものから順に(2)のボウルへ加えて粗熱を取る。

(4)(3)にAを順番に加えて和える。生ハムを手でちぎって加え、さっくり混ぜる。塩とブラックペッパーで味をととのえる。

焼き菜の花は、とにかく万能。パルミジャーノやペコリーノチーズを削りかければ、ほろ苦さに旨みが重なっておしゃれな前菜に。ポーチドエッグを絡めれば、まろやかさが加わって一皿で満足感も出ます。塩昆布とごま油でさっと和え物にしても、春の香りがふわっと立ち上がり大人の一皿に仕上がりますよ。

いかがでしたか? どちらもさっと作れて、いつものごはんがちょっと楽しくなる2品です。春の気分と一緒に、気軽に楽しんでもらえたらうれしいです。(文/中願寺あゆみ)

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