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意外と解けない大人が多い?!「7+7+(7+7÷7)×7」→小学生の問題に挑戦!

  • 2026.2.27
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小学校で学ぶ計算でも、式が少し長くなると意外と難しく感じることがあります。

一つひとつの計算は簡単でも、順番を意識しないと途中で迷ってしまうこともあります。

正しく理解できているかどうか、ぜひ挑戦してみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
7+7+(7+7÷7)×7

足し算・掛け算・割り算が混ざり、さらにカッコも含まれています。

どこから計算するのか、順序に注意して進めましょう。

解説

今回の問題の答えは「70」です。

途中の計算式は次のようになります。

7+7+(7+7÷7)×7
=7+7+(7+1)×7
=7+7+8×7
=7+7+56
=14+56
=70

四則演算が混ざった計算では、次の順序で進めます。

  1. カッコの中の計算
  2. 掛け算・割り算の計算
  3. 足し算・引き算の計算

それでは、今回の式で確認していきましょう。

カッコ内の計算

カッコ内の計算

カッコ内の式は「7+7÷7」です。

足し算と割り算が含まれていますが、先に計算するのは割り算です。

7+7÷7
=7+1
=8

これでカッコの中の計算が終わりました。

掛け算→足し算の順で計算

掛け算→足し算の順で計算

カッコ内を計算すると、式は「7+7+8×7」となります。

足し算と掛け算が混ざっているので、掛け算を先に計算します。

前から順番に計算しないように注意しましょう。

7+7+8×7
=7+7+56
=14+56
=70

一つひとつの計算は基本的なものですが、途中式が長くなるとミスが起こりやすくなります。

計算の順序を意識しながら、丁寧に進めることが大切です。

まとめ

正しく答えを出すことができたでしょうか。

基本問題でも、計算のきまりをあいまいにしていると間違えてしまいます。

他の問題にも挑戦して、しっかり復習していきましょう。


※当メディアでご紹介する数学関連記事には、複数の解法がある場合もございます。ここではその一例をご紹介しています。


文:SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」

監修:株式会社カルチャー・プロ(公式HP / インスタグラム

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「誠実なモノづくり」を信条とし、高い専門性を有する編集者が幼児から大人向けまで幅広い年代に向けての学習教材を制作する編集プロダクション。家庭や学校、塾などで日々使われている教材だけでなく各種テストや教養系の一般書などを制作。社会や教育を取り囲む環境の変化に対応するため、新しい技術にも着目し、教育業界の未来も模索しながら、下支えしている会社。社内はフラットに意見が言い合える雰囲気で、パートナー、クライアントからの信頼も厚い。

編集:TRILLニュース