1. トップ
  2. 大学生の彼に「ハイブランドのネックレスがほしい」と伝えた結果→渡された“偽物”に激怒した社会人彼女の言い分…

大学生の彼に「ハイブランドのネックレスがほしい」と伝えた結果→渡された“偽物”に激怒した社会人彼女の言い分…

  • 2026.3.1
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは。恋愛アドバイザーのまりです。
今日は、プレゼントの支払いをめぐって大きな衝突に発展してしまった、ある修羅場のケースについてお話ししたいと思います。

恋愛相談の中でも「お金」に関する価値観の違いは、想像以上に深い溝を生むことがあります。今回のケースも、単なるプレゼントのトラブルではなく、愛情の測り方そのものがすれ違っていました。

年下の彼と社会人の彼女

相談者さんは、4歳年下の大学生の彼と交際していました。
彼はまだ学生で収入は限られており、一方で彼女は社会人。経済的には彼女の方が余裕がある状況でした。

誕生日とクリスマスが近かったこともあり、彼女は「まとめてでいいから、ブランドのネックレスがほしい」と彼に伝えていました。

彼女にとって、それは単なるアクセサリーではありません。
質の良いものを長く大切に使うことを信条とする彼女にとって、彼からの贈り物もまた、一過性のものではなく『本物』であってほしかったのかもしれません。

実際、彼女は彼の誕生日にブランド品を贈っていました。
だからこそ、同じような気持ちになってほしいと願っていたのかもしれません。

彼なりの“精一杯”

一方の彼は、悪気があったわけではありません。
限られたお金の中で、彼女の要望をできる限り叶えたいと思っていました。

ただし、ハイブランドに詳しいわけでもなく、価格帯にも大きな幅があることを理解していなかった彼は、通販サイトで手に取りやすい価格のネックレスを購入します。

彼にとっては「無理のない範囲で最大限の努力」をしたつもりでした。

偽物だと発覚した瞬間

プレゼントを受け取った彼女は、最初は喜んだそうです。
しかし後に、そのネックレスが正規品ではないことがわかりました。

そこで彼女の感情は一気に爆発します。

「どうしてちゃんとしたものを選ばなかったの?」
「安く済ませようとしたの?」

彼女にとっては、価格そのものよりも、“本気度”が問われた瞬間でした。
一方の彼は「できる範囲で頑張っただけ」という思いがあり、状況を理解できませんでした。

修羅場の本質は“金額”ではない

このケースの本質は、偽物だったことそのものではありません。

  • 彼女にとっては『ブランド=愛情の証明』
  • 彼にとっては『無理をしない範囲での誠意』

二人の間で、愛情の表現方法が大きく違っていました。

お金はただの数字ではなく、その人の価値観や優先順位が反映されやすい部分です。
だからこそ、金額の話に見えても、実際は「どう扱われたいか」という気持ちがぶつかり合っています。

恋愛アドバイザーとしてお伝えしたこと

相談者さんには、こうお話ししました。

プレゼントの金額が愛情を決めるわけではありません。
けれど、金額に意味を感じる人がいるのも事実です。

大切なのは、どちらが正しいかを決めることではなく、お互いの価値観をどこまで理解し合えるかです。

もし「本気度はブランドで示してほしい」という気持ちが強いのであれば、その価値観を否定せずに伝えることも必要です。同時に、相手が無理をしていないか、どこまで歩み寄れるのかを話し合うことも大切になります。

お金の価値観は、恋愛の土台に関わる

今回の修羅場が教えてくれるのは、お金の使い方はその人の愛情観と密接につながっているということです。

無理をしてでも叶えることが愛情だと感じる人もいれば、身の丈に合った誠実さこそが大切だと考える人もいます。

どちらかが間違いというより、その違いをどう扱うかが、関係の行方を左右するのです。

もし今、似たような違和感を抱えているなら、金額だけで判断せず、その奥にある気持ちを見つめてみてください。

修羅場の裏側には、価値観のズレが静かに潜んでいることが少なくありません。


ライター:まり
私はこれまで、のべ100人以上の恋愛相談に対応してきました。
復縁・同棲・マッチングアプリ恋愛・自己愛など、さまざまなテーマに向き合いながら、すれ違いの背景や関係改善のポイントを整理してきました。
実際の相談事例をもとに、読者の方が自分の恋愛を客観的に見つめ直せるような、わかりやすい文章をお届けします。


▶︎2分で完了!日常のモヤっとした出来事、TRILLでシェアしませんか?