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41歳女性「私はただ“普通の男性”に会いたいだけ」普通の条件が想像以上だった…

  • 2026.3.9
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

結婚相談所Presia(プレシア)を運営する株式会社Presia® 代表取締役の来島美幸さんが、婚活や恋愛にまつわるノウハウや実際にあったエピソードを紹介する『来島美幸の婚活チャンネル』。
400組以上を成婚に導いた実績をもとに、「婚活がうまくいかない人が陥りがちな共通点」を具体的に解説していることで人気を集めています。

今回は「【婚活相談】41歳女性「普通の男性だけを紹介してください。」→一人も当てはまる人がいませんでした...」という動画を紹介します。

動画では、「普通の男性でいいのに」という希望を持つ41歳女性の相談をもとに、その“普通の条件”の落とし穴にハマったケースが紹介されています。

「普通」のつもりが、条件を掛け算して“上位数%”にしていた

今回の相談者は41歳の女性。都内で事務職をしていて年収は約350万円。
見た目は派手ではありませんが、小綺麗にしているごく一般的な方です。

彼女の悩みはこうでした。
「もう1年以上活動しているのに、いい出会いがない。来ても50代・60代ばかり。私はただ“普通の男性”に会いたいだけなんです」

彼女が言う「普通」を具体的に聞くと、次の条件が出てきました。

・年齢:38〜45歳
・年収:500万円以上
・学歴:大卒以上
・身長:170cm以上
・生活習慣:借金・ギャンブル・喫煙・飲酒はNG
・見た目:塩顔で清潔感

出会いがない理由を「普通の人がいない」としていますが、本当の原因は“条件の掛け算で対象を極端に狭めていたこと”にあるのだと来島さんは指摘します。

条件を重ねるほど、出会いの母数は一気に減っていくのです。

友達の「普通」をそのまま求めると、時間の差でズレていく

彼女はこうも言いました。
「友達はみんな普通の旦那さんと結婚しているのに、どうして私だけ…?」

ここで見落としやすいのが“出会った時期”です。
友人たちがパートナーと出会ったのは、大学生や20代の職場の頃。

・当時は年収300万円でも、10年の歳月をかけて500万円に伸びた。
・服や髪型は、奥さんが一緒に整えて清潔感が出た。

完成品を棚から取ったのではなく、一緒に育ててきた関係性や経緯があります。
友人たちの現況に自分の希望条件を重ねていることが、困難を引き寄せているのです。

婚活男性側からの条件を見れば、女性の年齢を35〜39歳までと希望する人も多く、40代はプロフィールすらスルーされる現実があります。

プロの解説:「条件で選べば安心」が、判断を鈍らせる

ここで注意したいのが“条件思考”です。
「条件が揃っている=安心」との思い込みは、危険サインを見落とします。

・年収があるから誠実さの確認を省く
・見た目が好みだから違和感に蓋をする
・年齢が近いから相性も合うはずだと期待する

結婚生活を守るのは、条件ではなく信頼の積み上げです。

来島さんは彼女に2つの道を示しました。
①このまま「普通の男性」という幻想を追い続ける
②幸せの定義を書き換える

彼女は②を選び、年齢上限を55歳、年収下限を300万円に下げ、学歴・身長のこだわりを外しました。
すると検索結果が一気に増え、48歳の男性とお見合いに。

その日、緊張して水をこぼした彼女に、男性はさっとハンカチを差し出し、笑って場を和ませてくれたそうです。
「この人の笑顔、素敵だな」

その感覚が、婚活の前進になりました。

まとめ:違和感の正体を、自分の前提から点検してみる

相手への不満で終わらせる前に、一度、自己分析を挟んでみることが大事なのだそう。

・「普通」の定義は、条件の掛け算になっていないか
・友達の結婚を“今の完成品”だけで見ていないか
・条件が揃うと、安心して確認を飛ばしていないか
・自分が欲しいのは肩書きか、日常の安心感か

条件は入口です。
本当に欲しい幸せを言語化すると、選び方は変わっていきます。


動画:【婚活相談】41歳女性「普通の男性だけを紹介してください。」→一人も当てはまる人がいませんでした...

協力:来島美幸の婚活チャンネル

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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