1. トップ
  2. デンマークのメアリー王妃、自らオークションで購入したお気に入りティアラで晩餐会へ リトアニアを訪問

デンマークのメアリー王妃、自らオークションで購入したお気に入りティアラで晩餐会へ リトアニアを訪問

  • 2026.1.30
ダイアナ・ナウセディエネ(Diana Nausediene)、メアリー王妃(Queen Mary of Denmark)、フレデリック6世国王(King Frederik of Denmark)、ギタナス・ナウセダ(Gitanas Nauseda) Reuters/AFLO

デンマークのフレデリック国王とメアリー王妃が2日間の日程でリトアニアを訪問している。現地時間1月29日(木)にはヴィリニュスの大統領官邸でギタナス・ナウゼダ&ダイアナ・ナウセディネ大統領夫妻が公式晩餐会を開催し、国王夫妻を歓迎した。

ダイアナ・ナウセディエネ(Diana Nausediene)、メアリー王妃(Queen Mary of Denmark)、フレデリック6世国王(King Frederik of Denmark)、ギタナス・ナウセダ(Gitanas Nauseda) Reuters/AFLO

王妃がこの日選んだのはお気に入りブランドである「エリー・サーブ」のケープスタイルのドレス。髪にはダイアモンド・ネックレス・ティアラと名付けられたティアラが輝いていた。手には国王の祖母にあたるイングリッド王妃のものだったルビーの指輪があった。

メアリー王妃(Queen Mary of Denmark) Reuters/AFLO

このティアラは2012年に王妃自らがコペンハーゲンにあるブルーン・ラスムッセン・オークションハウスで購入したもの。ダイヤモンドとルビー、スピネルがゴールドとシルバーの地金にセットされていて、20世紀初めのエドワード朝時代に製作された。価格は公開されていないものの、王妃は9,600ドル(約147万円)を支払ったと雑誌『ピープル』が報じている。

これは元々ネックレスで、フレームに取り付けると今回のようにティアラとしても着用できるのが特徴。王妃は2015年4月、義母のマルグレーテ2世女王の誕生日パーティーで初めてこれを公の場所で披露したが、そのときにはネックレスとして着用していた。オークションの説明によると1つダイヤモンドが欠けていたが、お披露目までの間に修復。今は石が揃った状態になっている。

Julian Parker / Getty Images

王妃が初めてティアラとして着用したのは2016年3月。クリスチャンボー宮殿で行われたガラで披露した。王妃はティアラとして使うのがお気に召したよう。翌月、メキシコの国賓を招いての晩餐会にもこのティアラを選んだ。またその年の夏、王妃の母国であるオーストラリア版の雑誌『Vogue』の表紙を国王と共に飾ったときにも髪にはこのティアラがあった。

このネックレス・ティアラにはダイヤモンドのイヤリングもセットになっていたが、王妃は新たにこのティアラに合うイヤリングを作っている。2017年1月にはそのイヤリングとティアラを組み合わせて披露した。今回の晩餐会でもそのイヤリングを着けている。

Reuters/AFLO

王妃はジュエリー、特にティアラに関してはユニークでオリジナリティあふれるセンスを持つことで知られる。2024年にはロイヤルコレクションの専門家と共に中世風のデザインのベルトからバンドゥティアラを制作、今年の新年のレセプションでもそれを着用していた。次はどんなティアラを披露してくれるのか楽しみにしたい。

元記事で読む
の記事をもっとみる