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デンマークのマルグレーテ2世女王が再び緊急入院 心臓手術の退院からわずか4日後

  • 2026.5.27
Gisela Schober / Getty Images

デンマーク王室は5月25日(現地時間)、マルグレーテ2世女王がコペンハーゲンのリグスホスピタレットに再び入院したと発表した。

Martin Sylvest Andersen / Getty Images

王室の発表によると、今回の入院の原因は宮殿内での転倒によるもの。搬送後にCT検査を実施したところ、股関節付近に大きな血腫が認められた。女王は同病院で小規模な処置を受け、経過観察と治療のために数日間入院する予定だという。王室は女王の容体について「現在の状況を考慮すれば、良好である」と発表している。

同日、フレデリック国王とメアリー王妃は、首都コペンハーゲンをはじめとする国内各地で開催された恒例の市民マラソンイベント「ロイヤル・ラン」に4人の子どもたちとともに出席していた。前女王の入院は、国王一家がこの公務をこなしている最中に発表された。

再入院の発表と同日に行われたロイヤル・ランにて。ヨセフィーネ王女、ヴィンセント王子、イサベラ王女。 Martin Sylvest Andersen / Getty Images

マルグレーテ2世女王は、5月14日(現地時間)にも心臓発作のため同病院に緊急入院したばかりだった。翌15日に冠動脈のバルーン血管形成術を受け、経過が良好だったことから5月21日に退院し、フレデンスボー城で静養を開始したばかりだった。今回の再入院は、前回の退院からわずか4日後、最初の入院から約2週間での出来事となる。

2024年1月に長男フレデリック国王へと生前譲位したマルグレーテ2世女王は、退位後も一部の公務に出席しているが、近年は健康問題が続いている。2023年には大規模な背中の手術を受け、2024年9月にも転倒により同病院に入院したことがある。

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