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デンマークのメアリー王妃、海外に持ち出し禁止のティアラがあった 即位後初めて母国オーストラリアを訪問

  • 2026.3.6
メアリー王妃(Queen Mary of Denmark) Martin Sylvest / Getty Images

イギリスのキャサリン皇太子妃と仲がよく、ファッションセンスが似ていることでも知られるデンマークのメアリー王妃。間もなくフレデリック10世国王と共にオーストラリアを訪問する。オーストラリアはメアリー王妃が生まれ育った国。王妃に即位してから国賓として母国を訪ねるのはこれが初めて。王妃にとってもオーストラリアにとっても、記念すべき訪問になると注目が高まっている。

ロイヤルファンの間で関心が高まっているのが、歓迎の晩餐会での王妃の装い。特にどんなティアラをつけるのか、様々な推測の声が飛び交っている。候補の1つとして上がっているのが、エメラルドのティアラ。2024年1月にフレデリック10世国王とメアリー王妃は即位を祝うポートレート(下のインスタグラム)を発表した。国王夫妻として初のポートレートという歴史に残る1枚だったが、王妃はこのエメラルドのティアラを初めてつけてカメラの前に立った。記念すべきオーストラリア訪問なので、このティアラを披露してくれるのではないかと期待する声も出てきている。

でも残念ながらその可能性は、限りなくゼロに近いもよう。雑誌『ハロー!』によると、このティアラはネックレスやイヤリング、ブローチなどが一式となっているパリュールの中の1ピース。1840年にクリスチャン8世国王とカロリーネ・アマーリエ王妃が銀婚式を迎えたときに作られたものである。王室の説明によるとこれは国有財産であり、常に国内に保管されていなくてはならないというルールがある。王妃といえども国外には持ち出せないため、海外で開催される公式晩餐会でお披露目されることは通常あり得ない。

メアリー王妃(Queen Mary of Denmark) Martin Sylvest Andersen / Getty Images

とはいえ、王室が所有するロイヤルコレクションの他のティアラは持ち出し可能。王妃個人のコレクションももちろん旅行に携行できる。これまで自らオークションでティアラを購入したり、ロイヤルコレクションをリメイクしたりとティアラに対するこだわりを見せてきた王妃。オーストラリアには現地時間3月14日(土)に出発する。どんなティアラを見せてくれるのか、続報を待ちたい。

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