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「ネトフリの無双状態」「化け物級」歴代No.1!“最高記録”を樹立した『社会現象ドラマ』世界中が唸った“異次元レベル”の完成度

  • 2026.6.4

配信プラットフォームの進化により、日本のドラマが世界的な記録を打ち立てる時代になりました。今回は、そんな"驚異の功績を残したNetflix作品"をテーマに5作品をセレクトしました。

本記事はシリーズ第1弾として、2020年配信のドラマ『今際の国のアリス』(Netflix)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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Netflixドラマ「今際の国のアリス:シーズン2」イベント 土屋太鳳(C)SANKEI
  • 作品名(配信):『今際の国のアリス』(Netflix)
  • 配信開始日:シーズン1: 2020年12月10日 / シーズン2: 2022年12月22日/シーズン3:2025年9月25日(シーズン1 ,2 全8話 シーズン3 全6話・計22話)
  • 出演:山﨑賢人(有栖良平〈アリス〉役)、土屋太鳳(宇佐木柚葉〈ウサギ〉役)、村上虹郎(苣屋駿太郎〈チシヤ〉役)、森永悠希(勢川張太〈チョータ〉役)、町田啓太(苅部大吉〈カルベ〉役)ほか

落ちこぼれの青年・有栖良平(アリス/山﨑賢人)は、親友たちとともに「今際の国」と呼ばれる謎の異世界に迷い込みます。元の世界へ戻る唯一の手がかりは、命懸けの「げぇむ」をクリアし続けること。プレイヤーたちは生き残りをかけてトランプのスートをモチーフにした過酷な「げぇむ」に挑む構成です。 

シーズン2では、数々の「げぇむ」を生き延びたアリスとウサギ(土屋太鳳)が「この国の真相」に迫ります。廃墟と化した渋谷を舞台に、知力と体力と精神力が試される極限のサバイバルが描かれます。

シーズン3では、全ての「げぇむ」に勝利し元の世界に戻ったアリスとウサギが、とある事情から再び「今際の国」に足を踏み入れ、再び命懸けのげぇむに挑むことになります。

異次元レベルの完成度ーーハリウッド級スケール

シーズン2が配信された2022年12月22日の翌週、Netflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)でシーズン2が首位を獲得。さらにシーズン1とシーズン2がTOP1・2を独占し、日本発のNetflix作品として全世界での最高視聴記録を達成しました。

歴代No.1の記録を樹立した本作ですが、実際の渋谷の街並みを大規模に使用し、廃墟化した世界観を作り上げた映像は、「スケールでかすぎ」「最高です」「ネトフリの無双状態」「化け物級」とSNSで称賛の声が相次ぎました。予算と技術力の両面で、従来の日本のテレビドラマが踏み込めなかった領域に挑んだ作品です。 

配信開始から4週(2023年1月18日時点)で累計視聴時間が2億時間を突破し、日本発Netflix作品の最高記録を更新しました。最終的に90以上の国と地域でTOP10入りし、17の国と地域で首位を獲得。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で2週連続首位、4週連続TOP10入りを達成しました。これらの数字は、日本のコンテンツが言語の壁を越えて世界標準の映像として評価されたことを意味しています。

続きが止まらない中毒性

「見始めたら止まらない」「面白くて止まらない」という中毒性を訴える視聴者の反応が世界中で見られました。ゲームのルールが毎回異なり、頭脳戦と体力戦が交互に組み合わさる構成が、視聴者を次のエピソードへと引っ張り続けます。 

その中毒性は数字にも表れています。シーズン2配信初週の視聴時間は6,120万時間(シーズン1・2合計で約8,000万時間)を記録しました。シーズン2は公開初日から87カ国でTOP10入りを達成しており、シーズン1の約70カ国から大幅に拡大しています。

日本国内でも、「今日のシリーズTOP10」で14日連続1位、27日連続TOP10入りを記録しました。

土屋太鳳のアクション&存在感

本作でウサギこと宇佐木柚葉を演じた土屋太鳳さんは、格闘技の経験がないという状態からアクションシーンに挑みました。

ウサギは運動神経はいいけれど、格闘技を習ったこともなければ、パンチや蹴りもやったことがない女の子。"カッコ良く見せない"ところがポイント
出典:『土屋太鳳、アクション開眼から8年 「今際の国のアリス」危機感も役につなげられた』シネマトゥデイ(2022年12月3日配信)

と語っており、素人らしさの中にある必死さを体現することに意識を向けた土屋太鳳さん。撮影中には首を痛めるなど身体的な負担も大きかったそうですが、そうした危機感や緊張感が、ウサギという役の存在感をより際立たせました。

「アクションシーン凄いな」「一気に大ファンになった」という称賛の声がSNSに集まりました。2026年4月にはテレビ朝日系ドラマ『ボーダレス〜広域移動捜査隊〜』にも出演し、活躍の場をさらに広げています。

シーズン3も世界87カ国以上でTOP10入りを果たし、全シーズンが同時にランクインするという快挙を達成した『今際の国のアリス』。日本発実写ドラマとしてNetflix史上最大級の成功作となった一作です。


※記事は執筆時点の情報です

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