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【まるごと使い切り】シンプル調理で美味すぎる!「かぶ」の簡単レシピ2品

  • 2026.1.11

こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。

白くてつやつやのかぶを見ると、思わず連れて帰りたくなる季節。

かぶは春と冬、旬が2回ある野菜ですが、特に寒さが深まる冬は甘みがぐっと増して、シンプルな調理でも驚くほどおいしく仕上がります。

白い根の部分はみずみずしく、火を入れるととろりとやさしい甘さに。そして葉は緑黄色野菜に分類され、ビタミンCをはじめとした栄養がたっぷり(※1)。かぶは丸ごと使い切ることで、味も栄養も余すことなく楽しめる食材なんです。

今回は、そんなかぶを根から葉までしっかり使い切れるレシピをご紹介します。旬の味わいを楽しんでみてください。

1:シンプルイズベスト!「かぶと豆乳のポタージュ」

とってもシンプルなかぶのポタージュです。皮ごと入れることで無駄もなく、バランスのいい味に。乳製品を一切使っていないので、ぽってりと濃厚ながら、さっぱりとした味わいです。

かぶのポタージュ
画像:中願寺あゆみ

【材料】(2人分)
かぶ・・・300g(中サイズ1個程度)
無調整豆乳・・・100ml
オリーブオイル・・・小さじ1
塩・・・小さじ1/2
ブラックペッパー・・・適量
岩塩(あれば)・・・少々

<作り方>

(1)かぶは皮のまま薄くいちょう切りにする。

(2)鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、(1)を加え、表面に油をまとわせるようにさっと炒める。水100ml(分量外)と塩を加え、強火にかける。沸騰したらふたをして弱中火でコトコトと15分程度蒸し煮にする。

(3)(2)を煮汁ごとと、豆乳を一緒にミキサー(もしくはブレンダー)にかけ滑らかにして、ざるで濾し、鍋に戻す。

(4)(3)を弱中火にかけ再度温める。

(5)器に盛り、オリーブオイル(分量外)をたらし、ブラックペッパーを振り、岩塩をパラパラと散らす。

かぶは皮周辺の筋が結構元気がいいので、ブレンダーやミキサーだけでは攪拌できないことも。少し面倒ですが、ざるなどで「濾す」という作業を加えるだけで、舌触り滑らかなポタージュができますよ。

濃厚なのが好みであれば、豆乳の代わりに牛乳や生クリームを使用したり、バターを加えても◎。

2:捨てないで!使わないともったいない「かぶの葉っぱの塩もみ」

つやッと白いきれいなかぶについている立派な葉っぱ。まさか捨てていませんよね?

かぶの葉っぱも栄養満点の立派なお野菜です。さっと湯がいて塩もみにすれば、野菜の少ない日のごはんに、お弁当にととっても便利ですよ。

かぶの葉っぱ
画像:中願寺あゆみ

【材料】(作りやすい分量)
かぶの葉っぱ・・・100g
塩・・・適量

<作り方>

(1)かぶは買ってきたらすぐに根と葉っぱを切り分ける。葉っぱの部分の茎と葉を切り分け、きれいに洗う。

(2)たっぷりの湯を沸かし、茎を入れて30秒、そこに葉を入れてさらに20秒程度ゆで、氷を入れた冷水にとる(色鮮やかになります)。

かぶの葉
画像:中願寺あゆみ

(3)(2)をぎゅっと絞って水気を切り、小口切りにして、さらに水気を絞り重量を量る。重量の1%目安の塩を揉みこむ。

(4)5分ほど置き、もう一度キュッと水分を絞り保存容器に入れる。

炊き立てごはんにのせて、しらすとごまをトッピングすれば、立派な菜飯に。混ぜ込んでおにぎりにすれば、こどももパクパク食べてくれます。

菜飯
画像:中願寺あゆみ

しらすのほかにも、ほぐしサバや鮭、干しエビ、炒り卵と合わせるのもおすすめ。鰹節と合わせても、ごはんのお供にピッタリです。

葉の部分を生のまま細かく切り、ごま油で炒めてからお味噌汁の具にするのも大好きな食べ方です。ぜひ活用してみてください。(文/中願寺あゆみ)

※この記事は公開時点での情報です。(※1)食品成分データベース(文部科学省)
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