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【60代ライフスタイル】終活とは?いつから始めるのがベスト?いまから備えておきたい終活について専門家が解説!

  • 2025.11.3

あなたは、終活について考えたことはありますか? 「自分にはまだ早い」なんて思っていませんか? じつは終活は、60代のいまこそ始めるべきものなんです。具体的に考えるべきこと、すべきことについて、専門家である司法書士の太田垣章子さんに伺いました。

60代こそ、終活にベストな時期。 元気なうちに始めるのが秘訣

60代の終活の大切さについて、司法書士の太田垣章子さんに伺いました。 「まず終活とは、人生の終わりを見据えて備えをしておくこと。60代で終活なんて早過ぎるのでは?と思う方もいるかもしれませんが、じつは素敵世代こそベストタイミング。ひとことで終活と言っても、やるべきことはたくさんあります。なにかを決断したり、話し合いをしたり、手続きをしたり、場合によっては大がかりな掃除や引っ越しが必要になる場合も。そんなあれこれをこなすのが、70代を超えると急にハードルが高くなります。年齢を重ねることで、想像力や判断力、行動力が衰えてしまうためで、そこで一から考え始めてももう遅いのです。 『私にはパートナーがいるから大丈夫』『子どもがいるから大丈夫』と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、それは大きな間違い。パートナーに先立たれる可能性もありますし、パートナーが認知症になったらあなたが面倒を見なければなりません。子どもだって仕事や家事、育児などで忙しく、自分の生活を送ることで精一杯のはず。たくさんの兄弟たちで親の面倒を見ていた昔とは違い、いまは子どもの数が少ないためその労力が分散されず、ひとりの子どもにかかる負担が相当なものになってしまいます。そう考えると、パートナーや子どものことはあてにせず、自分自身で備えておくべきなのです。 また終活は、残される家族のためだけでなく、自分の残りの人生を充実させるために行うことでもあります。あなたが最期まで快適に、不安や迷いなく生きるためにも、残りの人生について具体的に考えておきましょう。素敵世代はまだまだ元気で、自分のことを自分でできる年代。『終活なんてまだ先のこと』と思わず、気力、体力、判断力があるいまだからこそ、考え始めてみませんか」

これらの質問に答えられますか?

Q.終の棲家は? Q.残りの人生、どんなふうに過ごす? Q.急に倒れたときの緊急連絡先は? Q.なににどのくらいお金を使っていく? Q.お墓はどうする?

教えてくれたのは

司法書士 太田垣章子さん

賃貸不動産経営管理士、合同会社あなたの隣り代表社員。賃貸トラブル解決や、「人生100
年時代における家族に頼らないおひとりさまの終活」支援に注力し、メディア出演や講演多数。著書に『あなたが独りで倒れて困ること30』(ポプラ社)など。

イラスト/鈴木衣津子 構成・文/平井薫子 ※素敵なあの人2025年12月号「いまから備えておきたい 素敵世代の終活」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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