友人にのせられて、ヒマワリの種を食べると「おいしい！」→しかしその後の《災難》で得た学びとは

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

小学生の頃、サカイケイさんには「野生のもの食べるよう勧める」クラスメイトがいたそうです。ケイさんのお家に遊びにきた彼女に、ヒマワリの種を勧められ、口にしますが…？

食べられるって言われたから…

「ヒマワリの種は食べられるよ」と野生のものを勧めてくる彼女。

サカイケイさんものせられ、ヒマワリから種を採取してパクッ。割って中身を食べてみると、意外にもおいしい！と感じて、つい何粒か追加で食べてしまいました。しかしその夜、ヒマワリの種が要因かは定かではありませんが、発熱と嘔吐に襲われてしまうのでした。

また別の日、帰り道で今度は「グズベリー」を勧められます。道端に生えていた実をひとくち試してみたものの、強烈な生臭さに思わず即ポイッ。後から調べてみると、グズベリーは熟すと茶色くなるもので、どうやらそのときの実はまだ熟していなかったようです。

普段何気なく見ていた植物も、口にするとなると一筋縄ではいかないことを実感した今回の出来事。投稿元でケイさんは「彼女は食べ頃じゃないもの食べてたけど、本当に美味しかったのかな…」とコメント。

自然との距離感や、食べられるかどうかの見極めは、しっかり調べてからにしたほうがよさそうです。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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