病院の検査で…予期せぬ採尿方法に戸惑い→医師が告げた診断結果に震えたワケ

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

膀胱の検査を受けることになったサカイケイさんですが…。

膀胱の検査は拷問になるということ

検査のため採尿することになったサカイケイさん。診察室で看護師さんが「膀胱から直接尿を採るので、下着を脱いで横になって下さい」と説明。ふつうの検尿とは違う方法に、予想外の展開だと感じざるを得ません。いざベッドに移動し、カテーテルを使った採尿が始まると、静かな室内に「チョロロ」という尿が出る音が響くという独特の緊張感に包まれます。

医師が「もしかしたら膀胱に傷が出来てるかも」「膀胱に水入れて直接見るよ」と伝え、さらに未知の手順に困惑するサカイケイさん。膀胱は水でいっぱいになり、限界ギリギリの感覚に思わず震えてしまいます。そんな極限状態の中、隣ではおばあちゃんが温泉旅行について先生に対し、延々と語る大きな声。必死で「マジでやめて」と心の中で叫びながらも、なかなか終わらない話に困惑する様子がなんともリアルです。

医療現場ならではの気まずさや戸惑い、そして思いがけないハプニングに共感する方も多いのではないでしょうか。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）