「あっ」新品の靴下をおろす日に起きた《タグ迷子事件》→潔く探すのを諦めたワケ

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

何気ない日常の中で起こる、ちいさな「あるある」。靴下のタグひとつが、意外な事件のきっかけになることも…？

タグ、うまく切れない問題

靴下のタグ

新品の靴下をおろす日のこと。サカイケイさんは、机の上でタグを切ろうと準備していました。以前は、うっかり猫がタグを口にしてしまわないよう、テープで固定して細心の注意を払っていました。猫の姿と共に、タグにしっかりとテープを巻きつけた様子が懐かしそうに描かれます。しかし、今はもう猫と暮らしていません。少しの油断から、タグをゴミ箱の上で切ったものの「あ」と思った瞬間、タグが見えなくなってしまいます。カーペットの床に這いつくばって探してみても、「タグが見つからないよー」と途方に暮れるしかありません。カーペットだと本当に小さなものが見つけにくいものです。さらに、タグが夫の仕事机の方に飛んでいったことを思い出し、「夫が踏んで『痛ー』ってなるかもね」と淡々と考えつつも、「見つからないので諦めた」とサカイケイさん。多くの家庭でも、似たような「迷子アイテム事件」はあるはず。思わずうなずいてしまう一コマです。

どんなに気をつけていても、つい起こってしまう小さなトラブルに、ちょっぴり共感してしまいますね。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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