「怖っ！」10年前のモバイルバッテリーがリコール！新品交換の申請をするもまさかの通知に「は？」

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

ある日の出来事、思い出のバッテリーが、まさかのリコール通知で大騒ぎに！メールが読めない、手順が複雑…家族のやりとりがじわじわ面白いドタバタ劇です。

リコール通知に右往左往

サカイケイさんの元に突然届いたのは、なんと10年前に購入したモバイルバッテリーのリコールのお知らせ。「発火？」と思わず驚いてしまうその内容に、一気に不安を感じます。しかし、冷静に確認すると、この通知はAmazonの購入履歴からの通知で、怪しいものではありませんでした。それでも「本当に公式サイト？詐欺じゃない？」と警戒する夫のフォローもありつつ、申請フォームに必要事項を入力。念のため、バッテリー本体の写真も準備です。

ところが、いざ手続きを進めると、返ってきたのは謎のポーランド語の自動返信メール。「これ大丈夫？」と困惑しながらも、翻訳や、夫からの「メール内リンクを確認してみて」との助言に従い、なんとか内容を把握しようと奮闘します。しかし待てど暮らせど問題解決の連絡は来ず、「もしかして翻訳間違えた？」と不安は募るばかり。再チャレンジを誓い申請してみるものの、届いた返事は「あなたの物はリコール対象ではありません」の一言。「は？」と肩透かしを食らい、思わず脱力してしまうサカイケイさんなのでした。

日常の中で起こる、予想外の一幕。家族の絶妙なやりとりが、面倒な手続きさえも少し笑いに変えてくれます。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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