「振動が止まらない…」壊れた電動歯ブラシに困惑→もったいない精神が生んだ《主婦の活用術》

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

電動歯ブラシの思わぬハプニングに、思わず「あるある！」と頷きたくなるエピソードをご紹介します。

電動歯ブラシ、壊れてもまだ使う？

海外生活のちょっとした日常アイテムにも、予想外の出来事はつきもの。ケイさんは日本で購入したポケット音波振動歯ブラシを、夫と自分用でそれぞれ愛用していました。ところが、数年前に夫の歯ブラシが故障。夫が「電源のスイッチが飛び出した」と語るように、電源ボタンが突然“ピヨン”と飛び出すという珍事件が発生してしまいました。

そんな中、ついに最近になってケイさんの歯ブラシも不調に。帰省の際に壊れ、「電源ボタン押しても振動が止まらない」と戸惑いながらも、ふと替えの歯ブラシヘッドを“6本”もまとめ買いしていたことを思い出します。まだまだ使える替えブラシをなんとか活用したい気持ちから、壊れた電動歯ブラシ本体をそのまま普通の歯ブラシとして活用することに。無表情で泡だらけの歯を磨く姿に、家電の寿命と消耗品の残りのバランスに悩んだ経験のある人なら、きっと心当たりがあるはず。物を無駄にしたくない気持ちは、誰しも共感できるのではないでしょうか。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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