「まだ漏れてる…」水が流れっぱなしのトイレを修理依頼→その後、業者の雑な作業内容にイラッ

日本人の夫とともにアメリカに引っ越し、専業主婦をしている、サカイケイ（お家 ときどき お外）さん。夫婦のクスッと笑える掛け合いや、インドアならではの体験をブログで発信しています。

深夜、家の中で思わぬトラブルに直面すると、気が気ではなくなりますよね。今回のエピソードは「水回りの小さな異常」をめぐる、とある一日のお話です。

 

トイレタンクからの水漏れ

ある日のこと、いつものように過ごしていたサカイケイさんのもとに、突然「ザー」という水の流れる音が響いてきます。「突然、トイレから水の流れる音が聞こえてきた」と説明されるその異常に驚きつつ、タンクの中を確認してみると、なんと水が少しずつ便器に漏れ出している様子。「タンクの水が減水するので勝手にタンク内に給水が補充されたいらしい」という一言にも実感がこもります。夜ベッドで眠っていても、背後で「ザー」という音が止まらず、眠りも浅くなりがち。

「明日、修理依頼を出そう」と決意し、後日、修理の人がやってきます。「タンクの水をためる部分が壊れてたから交換したよ」と部品交換が完了したかに見えるものの、「直ったよ。見て」と呼ばれて確認してみれば、「まだ水がもれているような…」と違和感を抱く状況に。修理の人は「これはさっき水流したばかりだからだよ」「大丈夫ー！直ってるよー！」と説明してくれますが、30分後、またもや「ザー」という音が再発。サカイケイさんも「やっぱり直ってない」とがっかりする展開に。観察を続けると、修理前よりも状況は悪化し「30分に一回水がタンクに流れるように」なってしまっていました。その後「前回の部品は不良品だったみたい」と改めて修理する場面でエピソードは締めくくられます。

生活の中で巻き起こる水回りトラブルは、誰しもが経験する悩みのひとつ。こんな時こそ、冷静に経緯を把握して進めていきたいものですね。

ブログ：サカイケイ（お家 ときどき お外）

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