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夫「子ども中心でうんざり!元カノとやり直す」私「知らないからね?」家族を捨てた元夫に絶望の未来が

  • 2026.10.11

結婚していたころ、私は在宅で仕事をしながら、当時4歳と2歳だった子どもを育てていました。共働きにもかかわらず、夫は家事や育児をすべて私に押しつける状態が続いていました。

夫は子ども中心の生活に嫌気が差しているようで、「もっと自由に過ごしたい」「自分の人生を歩みたい」と不満ばかり。双方の両親は遠方に住んでいたため、夫の協力が不可欠だったのですが、子どもたちの遊び相手にすらなろうとしませんでした。

ついには「少しの間、父親業を休ませてほしい」と言い出す始末。家庭内で険悪な空気になるよりはマシかと思い、仕方なく私はひとりで家事と育児をこなしていました。

育児から逃げる夫と不倫の発覚

しかし、夫の言う「父親休業」の理由は別のところにありました。ある日、リビングのソファで寝落ちしていた夫のスマートフォンに、見知らぬ女性からの親しげなメッセージが通知されたのです。嫌な予感がして問い詰めると、夫はあっさりと不倫を認めました。

相手は独身時代に付き合っていた地元の元カノでした。「彼女は昔と変わらずスタイルが良くて、お前みたいに主婦臭くない」「まだ独身なのが不思議なくらいだ」「もし彼女に子どもがいたら彼女に似てめっちゃかわいいんだろうな」と、私をけなして元カノを褒めちぎる夫。

不倫関係を清算するよう求めましたが、「今は父親休業中だから」と意味不明な言い訳をして、まともに取り合ってくれません。私はあきれつつも、密かに夫の地元に住む、私たち共通の知人に連絡を取り、元カノの現状を調べてみました。

すると彼女は、すでに2度の離婚を経験しており、元夫たちとの間に合わせて3人の子どもがいるシングルマザーだったのです。普段の様子を聞くと、彼女は子どもたちを実家に預けてひとりで出かけることが多いようでした。

夫の口ぶりからすると、元カノに子どもがいることを知らない様子。元カノも、夫と会うときは子どもを実家に預け、家庭の事情を話していないのかもしれません。

「子ども中心はうんざり」夫の離婚宣言

それから数週間後、夫は記入済みの離婚届をテーブルに叩きつけました。

「子ども中心の生活はもううんざりだ! 俺は元カノとやり直すから。さっさと離婚届にサインしろ!」

私は夫が元カノの子どもの存在を知らないのだろうと感じていましたが、あえて教える義理はありません。最近の夫の態度を見て、すでに離婚の覚悟は決まっていました。

「いいけど。知らないからね」

「は? 負け惜しみかよ」

私は夫と慰謝料や2人の子どもの養育費について話し合い、支払額や支払い方法を取り決めました。また、子どもたちの親権は私が単独で持つことで合意しました。その後、取り決めた内容を公正証書に残し、離婚届を提出。私たちは正式に離婚しました。

連れ子3人の育児に追われる元夫の末路

離婚から数カ月後、元夫から泣きつくような電話がかかってきました。私が予想したとおりの事態に陥ったようです。元夫は再婚の準備を進める中で、元カノに2度の離婚歴があることを初めて知ったそうです。驚いて詳しく問い詰めると、元カノは3人の子どもがいることも打ち明けたといいます。

元夫は結婚を迷ったそうですが、すでに私と離婚し、周囲にも元カノとの再婚を宣言していました。今さら引き下がることができず、「結婚すれば何とかなる」と考えて、そのまま婚姻届を提出したとのことでした。

再婚後、元カノは3人の子どもを新居に引き取りました。元夫は養子縁組まではしていなかったものの、元カノに頼み込まれて子どもたちの世話を引き受けることになったそうです。しかし、次第に育児のほとんどを任されるようになり、仕事との両立に苦しんでいるといいます。

「3人の子どもの世話をほとんど俺ひとりに押しつけられるなんて思わなかった! この絶望的な状況から抜け出したい。やっぱり自分の子どものほうがかわいいし、今度は俺も面倒を見るから、よりを戻してくれ」

身勝手な懇願に、言葉を失いました。私は「私たちを捨てて彼女を選んだのはあなたでしょう。復縁の話なら、もう二度と連絡してこないで。連絡は、子どもたちの養育に必要なことだけにして」と言い、電話を切りました。

その後、元夫は再婚相手に離婚を切り出したものの、同意してもらえず、話し合いは平行線のまま。今も3人の子どもたちの世話と仕事の両立に追われていると、共通の知人から聞きました。

一方、私は離婚後、子どもたちを連れて実家に戻りました。両親の温かいサポートを受けながら、在宅で続けていた仕事の勤務時間を増やし、フルタイムで働くようになりました。これからも子どもたちと笑顔で、前を向いて歩んでいきたいです。

◇ ◇ ◇

子育てから逃げるために「父親休業」を宣言し、不倫相手との生活を選んだ夫。父親としての責任を放棄したうえ、妻や子どもたちを一方的に捨てる行動は、あまりにも身勝手ですよね。子育ては、どちらか一方だけが担うものではなく、夫婦で協力しながら向き合っていくべきものではないでしょうか。育児に疲れたり、自由な時間が欲しくなったりすることは誰にでもあるもの。だからこそ、不満を一方的に押しつけるのではなく、お互いの気持ちを伝え合い、支え合える関係を築いていきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※一部にAI生成画像を使用しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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