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【漫画】「夕飯なんて、何でもいいだろ」とスマホを見たまま顔も上げない夫。ゴルフ前日の夜、私が返した一言に硬直

  • 2026.10.31
【漫画】「夕飯なんて、何でもいいだろ」とスマホを見たまま顔も上げない夫。ゴルフ前日の夜、私が返した一言に硬直

スマホから目を上げない夫

夕飯の相談に、夫はスマホを見たまま素っ気なく返しました

夫とは仲が悪いわけではありませんが、ひとつだけ、毎日のように引っかかることがあります。

私が話しかけても、夫はスマホから目を離さず、まともに返事をしてくれないのです。

その夜も、台所から声をかけました。

夫はリビングのソファで、スマホを見たまま動きません。

「今日の夕飯、何がいい?」

返事はありません。

もう一度呼ぶと、夫は顔も上げないまま『ああ、聞いてるよ』と投げやりに言い、気のない声で続けました。

「夕飯なんて、何でもいいだろ。」

連休の相談も聞き流され、私は何も言えず台所へ戻りました

夫は、自分が話したいときはとてもよくしゃべります。

『今日、取引先の人が日にちを間違えてさ、俺がうまく直したんだ』と、仕事から帰ると、その日にあった出来事を次々と話してきます。

私は台所から顔を出し、うなずきながら聞くようにしています。

自分の話を聞いてもらえることは、誰にとってもうれしいものだと思うからです。

ところが、私の話になると態度が変わります。

先日も、次の連休に遠出をしたいと相談したのに、夫は何も答えず、画面をなぞり続けるだけでした。

「聞こえてるなら、ひと言返してよ。」

ソファの横に立って言うと、夫は深いため息をつきました。

「聞いてるんだから、それでいいだろ。」

どうやら、話は耳に入っているようです。

それでも、私が意見を求めていることには気づいてくれません。

自分の話は聞いてほしがるのに、私からの相談にはまともに向き合ってくれないのです。

何度も同じことが続き、私の話は大事にされていないように感じていました。その場で言い合いになるのも嫌で、私は黙って台所へ戻りました。

ゴルフ前日の夜

ゴルフ前日の夜、私はスマホを見たまま夫の話を聞き流しました

それから数日がたった夜のことです。夫は翌日に友人たちとゴルフへ行く予定で、上機嫌でした。

その日は昼食を持参する予定になっており、私も弁当を用意することは承知していました。

夫はソファに座り、翌日の予定について話し始めました。

「明日は5時出発だ。弁当を詰めて。」

いつもなら私も返事をして、持ち物や出発時間を確認するところです。

しかし、その日はふと、夫が普段どれほど私の話を聞いていないのか、同じことをされたらどう感じるのか、分かってほしいと思いました。

私は夫の隣に座ると、自分のスマホを手に取り、画面に目を落としました。

夫のほうは見ません。夫がいつも私にしていることを、同じようにしてみたのです。

夫は初めのうち、気にせずゴルフの話を続けていました。

けれども私が何も返さないため、次第に落ち着かなくなったようです。

やがて夫は、私の顔をのぞきこむように身を乗り出しました。それでも私は目を上げませんでした。

返事をそのまま返された夫は、目を泳がせて固まりました

「おい、さっきから聞いてるのか?」

私はスマホを見たまま、何も答えませんでした。

「なんとか言えよ!」

夫の声が強くなったところで、私はスマホを膝に置き、夫と目を合わせました。そして、数日前に夫から言われたときと同じような、気のない口調で返しました。

「……聞いてるよ。」

夫は目を丸くしました。

「聞いてるなら返事を……俺と同じか。」

言いかけたところで、夫の言葉が止まりました。

私がスマホばかり見て返事をしなかったことも、聞いていると言いながら会話をしようとしなかったことも、普段の自分の態度と重なったのでしょう。

夫は気まずそうに視線をそらし、しばらく黙りこんでしまいました。

私もそれ以上、責めるようなことは言いませんでした。ただ、自分がされて嫌だったことを、少しでも分かってくれたならと思いました。

たった一度の出来事で夫の態度が変わるかどうかは分かりません。それでも、私が話しかけたときに、少しだけスマホから顔を上げてくれるようになればうれしいです。


※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています。

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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