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未開封はパックのまま、開封後は包んで冷蔵 使わない分は新鮮なうちに冷凍保存が正解

  • 2026.10.11

スーパーマーケットで購入したマイタケやシメジを、パックのまま冷蔵庫へ入れていませんか。湿気がこもらないか心配になり、保存方法に迷う人もいるでしょう。

そこで、キノコなどを生産、販売するユキグニファクトリー株式会社(以下、ユキグニファクトリー)に、マイタケやシメジの適切な保存方法を聞きました。

未開封ならパックのまま野菜室へ

購入したマイタケやシメジは、パックのまま冷蔵庫の野菜室で保存して問題ありません。

ただし、パック内に結露や余分な水分がたまると、キノコの表面が湿り、傷みやすくなります。

香りや歯応えが損なわれる場合もあるため、なるべく早く食べましょう。

画像提供:ユキグニファクトリー株式会社

開封後は包んで冷蔵保存する

開封後に余ったキノコは、ラップで包むか、ビニール袋に入れて冷蔵します。

キノコはキャベツやトマトなどと同じ生鮮野菜で、消費期限は設定されていません。

保存日数だけで判断せず、次のような変化がないか確認してください。

・マイタケのカサが黒ずむ、茎が黄色くなる。

・シメジの軸やカサが茶色くなり、張りがなくなる。

・表面が水っぽく、べたつきややわらかさがある。

・しなびている。

・酸っぱいニオイやカビ臭などがする。

異臭を感じた場合は、使用を控えましょう。

画像提供:ユキグニファクトリー株式会社

数日以内に使わないなら冷凍する

数日以内に使い切れないと分かったら、新鮮なうちに冷凍するのがおすすめです。

マイタケは食べやすい大きさにほぐします。ぶなシメジは石づきを切り落とし、小房に分けてください。

水洗いせずに保存袋へ入れ、空気を抜いて平らにしてから冷凍しましょう。1回ぶんずつ小分けにしておくと便利です。

※写真はイメージ

使う時は解凍せず、凍ったまま味噌汁や鍋、スープ、炒め物、炊き込みご飯などに加えましょう。

キノコは冷凍すると細胞壁が壊れ、うまみ成分の『グアニル酸』などが引き出されやすくなります。

冷凍は、保存のためだけでなく、キノコのうまみを料理に生かす方法にもなるそうです。

画像提供:ユキグニファクトリー株式会社

マイタケやシメジは、すぐに食べるぶんは冷蔵し、数日以内に使わないぶんは新鮮なうちに冷凍するのがポイントとのことでした。

食べる予定に合わせて保存方法を使い分け、キノコを最後まで無駄なく、おいしく楽しみましょう。

[文・取材・構成/ブリジア]

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