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アートメイクは入れ墨と何が違う? 痛み・持ち・MRI・料金まで、62歳読者モデルの体験でわかるQ&A

  • 2026.9.18

アートメイクは入れ墨と何が違う? 痛み・持ち・MRI・料金まで、62歳読者モデルの体験でわかるQ&A

若く見せたいわけでなくても肌などに悩みがあると気分も落ち込みますが、そんなときに大きな力となるのが美容医療。どんな施術があるの? 費用は? デメリットはないの? 雑誌「ゆうゆう」の読者モデル・ゆうゆうフレンドの加藤敏子さんが「アートメイク」を実際に体験しました。

ゆうゆうフレンド・加藤敏子さん(62歳)

【加藤さんのお悩み】
「自眉が薄すぎて眉山や眉尻の正しい位置がわからず、上手に描けません。自分で描くとどうしても垂れ眉になってしまいます」

メディカルブロー 表参道院 アーティスト・渡 なつのさん

わたり・なつの●メディカルブローTOPランク兼専任講師。国際アートメイク大会優勝の実績を持つ、パウダーブロウ専門アーティスト。一人一人に合わせたナチュラル眉を得意とする。

アートメイク素朴な疑問Q&A

Q1 入れ墨とは違うものですか?

アートメイクは皮膚の表皮層に色素を入れる施術で、真皮層まで深く彫る入れ墨(タトゥー)とは異なる。「昔のアートメイクがグレーっぽいのは、真皮まで深く彫っていたため。新陳代謝により徐々に薄まりますが、薄まるからこそ顔立ちの変化や流行に対応できます」(渡さん)

毛並みの仕上がりイメージ
パウダーの仕上がりイメージ

メディカルブローでの技法は一本一本を描く「毛並み」と、眉メイクをしたような「パウダー」、両方のミックスがある。色を自由に調合、発色できるのも、浅い層への施術だからこそ。

Q2 施術の痛さはどれくらいですか?

施術部分にクリームタイプの麻酔を塗布し、必要なら施術中も追加で塗布しているので、痛みはあまり感じず、「ピリリッとしみるかな?程度」(加藤さん)とか。「施術中にうとうとと寝てしまう方も多いです」(渡さん)

麻酔クリームで痛みはないが、肌表面に傷をつけた状態になっているので、数日は強くこすらない、入浴時に保護クリームを塗るなどのケアが必要になる。

Q3 メリット&デメリットは?

メリットはバランスの取れたきれいな眉を、1~数年キープできる。デメリットは1回目の施術を体は異物と捉えて排出する働きが出るため、退色しやすい。そのため国内でのアートメイクは2回セットが基本。2回目以降は薄くなったらリタッチ、で長くきれいな眉を保てる。

Q4 MRIが受けられないって本当!?

昔の入れ墨だった頃のアートメイクは、使用していたインクに含まれる金属の量によりMRIが受けられなかった。だが技術が進歩し、最新のインクではMRIに影響がないとされている。「MRIを受けるクリニックによって対応が違うので、ご心配の場合はかかりつけ医等にご相談されてからアートメイクを受けてください」(渡さん)

体験してみて感想は?

形も色も理想的で、大満足です。眉が整ったら目元もぱっちり見えるみたいで不思議。これで朝の犬の散歩も、運動をしても、温泉旅行に行っても、堂々としていられそう。自分に自信がもてますね。

料金は

パウダー技法の場合1回5万~8万円(施術者ランクにより異なる)、2回セットの場合9万~15万円。3回目以降の追加施術は1回4万円~。初回モニター(1回)2万8000円~4万8000円。詳細はホームページで確認を。

【Salon data】メディカルブロー 表参道院

東京都渋谷区神宮前5-1-3 表参道Keyaki Bldg.5〜7F
☎0570-078-889(全国共通)
時間:10時~19時
https://medicalbrows.jp

撮影/廣江雅美 モデル/加藤敏子(ゆうゆうフレンド) 取材・文/竹中愛美子

※この記事は「ゆうゆう」2026年夏号(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

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