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JAL国際線ファーストクラス。エアバスA350-1000型機搭載の最新シートがもたらす至福の体験を徹底解説

  • 2026.5.9
Hearst Owned

リシェスなトラベルスタイルを象徴するものの一つが“ファーストクラス”。世界中の航空会社から、その最高のサービスをシリーズで紐解いていきます。第1回は我が国が誇るJAL 日本航空。主力機材エアバスA350-1000型機搭載の最新シートをメインに、国際線ファーストクラスの魅力を地上から機内まで、くまなく紹介しましょう。

JALのファーストクラス搭載機材は2機種

最新機材のエアバスA350-1000型機 Hearst Owned

エアバスA350-1000型機とボーイング777-300ER型機に搭載されている、JAL国際線ファーストクラス。A350-1000型機の最新シートは、1機につき6席を搭載。現在は東京発着のニューヨーク、ロンドン、ダラス、ロサンゼルス、パリ便に就航しています。

B777-300ER型機も個室型のシート「JAL SUITE」を1機につき8席搭載。東京発着のシカゴ、サンフランシスコ、ヘルシンキ、バンコク、シンガポール、シドニーなどの便で利用可能です。両機種共にファーストクラスでは機内Wi-Fiを全便無料化しています。

全国に拡大予定の国内線ファーストクラス(イメージ) Hearst Owned

JAL国内線ファーストクラスは羽田発着の札幌、伊丹、広島、福岡、鹿児島、沖縄便と、伊丹発着の札幌、那覇便などで運用中。2027年度に導入される新機材ボーイング737-8型機で、ファーストクラス設定路線が全国へ拡大される予定です。

最上の旅の始まりにふさわしいチェックイン

羽田空港のJAL First Class Entranceの入り口。金の鶴丸サインが目印です。 Hearst Owned

羽田空港第3ターミナル(旧国際線ターミナル)には、JAL運航便の国際線ファーストクラス搭乗ゲスト専用の特別なエントランス「JAL First Class Entrance」が用意されています。出発ロビーの一角、重厚なドアの先には落ち着いた色あいの上品な空間が。この洗練された和をスタイリッシュに表現したスペースで、出発に伴う手続きを寛ぎながら完了させます。その後、隣接する優先保安検査場を通過して、スムーズに出国審査へと進むことができます。

JAL First Class Entranceで寛ぐうちに、出発手続きが完了。 Hearst Owned

エリアごとに緩やかに仕切られたラウンジ

「鮨 鶴亭」は午前7時から11時まで午前中のみの営業です。 Hearst Owned

羽田空港第3ターミナルの4階と5階に位置するJALファーストクラスラウンジ。4階のレセプションから左側に「鮨 鶴亭」、右側には「JAL’s Table」と充実したダイニング施設が並びます。「鮨 鶴亭」は職人が握るできたての寿司が人気で、提供されるのは時期に合わせた週替わりの3種類。日本を旅立つ前に本物の味を堪能できます。また鶴亭内には今や日本を代表するグルメのひとつとなったラーメンのエリアも用意され、名店の味を楽しめます。「JAL’s Table」は気分に合わせて多彩なメニューが楽しめるダイニング。できたてを提供するカウンタースタイルメニューが好評です。

「JAL’s Table」は最終便出発まで営業。人気のカレーもここで。 Hearst Owned

4階の最奥部、まるで大人の隠れ家のように潜む「RED SUITE」はライブラリールーム、ギャラリールーム、プレイルーム、バールームの4つのゾーンで構成された、特別な空間です。靴の名門ブランド「JOHN LOBB」のシューポリッシュサービスはこちらで受けることができます。

「RED SUITE」のライブラリールーム。「JOHN LOBB」のシューポリッシュは7時~11時20分/13時30分~21時50分の受け付け。 Hearst Owned

5階には、最上級の寛ぎと旅の楽しさを演出した優雅な空間「JAL’s SALON」が。BARカウンターでは“日本の匠の味”として、国産クラフトビール、プレミアムウイスキー、クラフトジンなどの飲物をバーテンダーが目の前でサーブ。また、注文を受けてからバリスタが一杯ずつ丁寧に淹れるハンドドリップのコーヒーサービス、「EN TEA」社が選定する月替わりの日本茶などアルコールを嗜まない方にも極上の癒やしを提供。賑わう空港内とは思えないほど、ここでは時間がゆったりと流れます。

5階の「JAL’s SALON」は7時~11時/15時~23時の営業。 Hearst Owned

JAL史上最大のくつろぎを実現するシート

スライドドアで完全個室になる最新のファーストクラスシート。 Hearst Owned

最新型のA350-1000搭載シートは1列に3席という座席配列も贅沢な、世界最高水準のプライベート空間。従来比約1.3倍と占有スペースを大幅に拡張し、天井のストレージをなくしたのびやかな空間は高いプライバシー性と開放的な客室を両立させています。

サイド座席までリクライニングすればダブルベッド級の広さに。 Hearst Owned

二人でも使える幅広のソファシートは、メイン座席とサイド座席を別々に動かすことが可能。ダブルベッド級の広さで使用しても、シングルベッドで使用するのも思いのままに。搭乗したゲストに好評なのが、世界初のヘッドレストに内蔵されたスピーカー。業界最大級43インチ4Kの個人モニターと相まって、ストレスフリーに映画や音楽を楽しむことができます。

専用のワードローブ。 Hearst Owned
充実した収納スペース。 Hearst Owned

B777-300ER型機に装備された個室型のシート「JAL SUITE」は、木目調の家具が配された書斎のようなシックなインテリア。収納スペースや機内エンターテインメント用のコントローラー、PC電源などは全てコンソールの中に納められ、すっきりとしたスタイルです。

「HERALBONY」のアーティストがデザインするアメニティポーチ。 Hearst Owned

いずれの機材にもロングホール・フライトでの快眠のために、JAL国際線ファーストクラス特別仕様のマットレス「エアウィーヴ DUAL MODE」と「エアウィーヴピロー S-LINE」が用意されています。またアメニティは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げるHERALBONYとのコラボレーション。旅のひとときを通じて、多様な個性が混ざり合う「彩りある社会」への想いを形にしています。

著名シェフと作りあげるこだわりの機内食

和食のコース例。季節を感じさせる繊細な5種類の前菜から始まります。 Hearst Owned

空の旅での大きな楽しみのひとつが機内食。JALの国際線ファーストクラスではいつでも自由に、好みのタイミングで食事を摂ることが可能です。フライトの目的地や所要時間、また時には出発する時間帯によっても配慮されたメニューが取り揃えられ、同社の公式サイトには搭乗フライトのメニュー詳細が確認できるサービスも。おもてなしの心が行き届いています。

洋食のコース例。アミューズ・ブーシュからスタートする6プレートでの構成。 Hearst Owned

国際線ファーストクラスの機内食はコースとアラカルトからなり、コースは和食と洋食からの選択。洋食では「カンテサンス」の岸田周三シェフ、和食では「神楽坂 石かわ」の石川秀樹シェフと「虎白」の小泉瑚佑慈シェフがコラボレーションするなど、名店の料理人が監修を担当しています。もちろん、料理とのペアリングをプロが吟味したワインや日本酒なども楽しみのひとつ。注目したいのが東京発の国際線(一部路線除く)で提供される、「No Code」の米澤文雄シェフが監修するヴィーガン・ベジタリアンメニュー(要事前予約)。空港のラウンジから美食が続くフライト中に、美味しくヘルシーな一食を組み入れるのも意識が高い選択です。

美味しさでも選ばれているヴィーガン・ベジタリアンメニュー(要事前予約)の一例。 Hearst Owned

アラカルトメニューの充実ぶりもまた、ファーストクラス機内食の魅力のひとつ。カレーや丼もの、ラーメンといった食事、サンドイッチやサラダ、スープなどのライトミール、各種のお酒のアテなど、ついついオーダーしてしまいそうなメニューが並びます。

地上から機内まで 、日本が誇る細やかな気配りと最新鋭の設備が融合したJALの国際線ファーストクラス。世界最高峰のプライベート空間で寛ぎ、美食を堪能するひとときは旅の始まりと終わりを鮮やかに彩る、至福の体験となるはずです。

JAL 日本航空
URL/www.jal.co.jp
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