1. トップ
  2. エンタメ
  3. 猛獣飼育員の父がゾンビ娘を訓練。韓国No.1ヒット『世界で最後の愛しい娘!』

猛獣飼育員の父がゾンビ娘を訓練。韓国No.1ヒット『世界で最後の愛しい娘!』

  • 2026.9.15

2025年に韓国で公開された映画のなかで、興行収入第1位に輝いたゾンビコメディ『My Daughter is a Zombie(英題)』が、邦題『世界で最後の愛しい娘!』として11月13日から日本で公開される。キャスト陣と愛猫を描いたキャラクターポスター6点が、一挙に解禁された。(フロントロウ編集部)

動員564万人、青龍映画賞で最多観客賞

韓国全土に謎のゾンビウイルスが広がり、思春期の娘スアも感染してしまう。父ジョンファンは娘を守るため、母が暮らす海辺の村・ウンボン里に身を寄せる。そこで彼が気づいたのは、スアが好きな音楽に反応し、呼びかけにもわずかに応えること。まだ人間の心が残っていると確信したジョンファンは、長年の猛獣飼育員の経験を生かして、“ゾンビ娘”の極秘トレーニングを始める。

韓国での動員は564万人。第46回青龍映画賞では最多観客賞を受賞した。監督はピル・カムソン。

「虎でも踊れる」と信じる父と、孫の手を振るう祖母

ジョンファンを演じるのは、『EXIT イグジット』などで韓国コメディの第一人者と呼ばれるチョ・ジョンソク。パンデミック前は「虎でも踊れる」と信じる超ポジティブな飼育員だった。ピル監督は、シナリオを書く段階からこの役に彼を思い浮かべていたという。

ジョンファン役チョ・ジョンソクのキャラクターポスター
© 2025 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & STUDIO N. All Rights Reserved.

お酒とK-POPを愛する村の名物おばあちゃんバムスンには、『パラサイト 半地下の家族』のイ・ジョンウン。ゾンビになった孫娘を温かく迎え入れる一方、マナーが悪ければ「孫の手」で容赦なくしつける。監督は、祖母のような温かさと現実味を持ち、ワイヤーアクションまでこなせる俳優は彼女しかいなかったと絶賛している。

バムスン役イ・ジョンウンのキャラクターポスター
© 2025 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & STUDIO N. All Rights Reserved.

親友、ゾンビハンター、そして主役のスア

ジョンファンの親友ドンベは、最初こそスアを警戒していたものの、父の想いに動かされて訓練に協力する頼れる存在。「トッケビ ~君がくれた愛しい日々~」や「梨泰院クラス」のユン・ギョンホが演じる。

ドンベ役ユン・ギョンホのキャラクターポスター
© 2025 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & STUDIO N. All Rights Reserved.

物語をかき回すのが、ジョンファンの初恋の人で国家公認のゾンビハンターでもあるヨンファ。ゾンビ化して自分を襲おうとした婚約者を自らの手で処罰した過去から、ゾンビに強い敵意を抱いている。演じるのは、イ・ジョンウンとともに『パラサイト 半地下の家族』に出演したチョ・ヨジョンだ。

ヨンファ役チョ・ヨジョンのキャラクターポスター
© 2025 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & STUDIO N. All Rights Reserved.

そして“人類最後のゾンビ”となるスアには、6歳でデビューし「梨泰院クラス」などに出演してきたチェ・ユリ。父親には冷たくしながらも本当はパパが大好きな中学生で、ゾンビになってからも、音楽がかかると大好きなダンスを踊ってしまう。

スア役チェ・ユリのキャラクターポスター
© 2025 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & STUDIO N. All Rights Reserved.

ポスターのラストを飾るのは、スアの愛猫エヨン。“ゾンビよりも話が通じる”と紹介されたその表情には、なんともいえない哀愁が漂っている。

愛猫エヨンのキャラクターポスター
© 2025 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & STUDIO N. All Rights Reserved.

『世界で最後の愛しい娘!』は11月13日から新宿バルト9ほかで全国公開される。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ