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中村蒼主演『十六夜膳房』門脇麦、倉悠貴、野波麻帆ら豪華16人の出演決定

  • 2026.9.13

中村蒼が主演を務める日本テレビ系10月期ドラマDEEP『十六夜膳房』に、門脇麦、倉悠貴、野波麻帆ら16人の俳優陣が出演することが発表された。10月12日より毎週月曜深夜0時24分から放送される。

本作は、連載1億Viewを突破した中国の人気小説『十六夜膳房』を世界で初めて映像化するヒューマン・グルメ・ファンタジー。原作は2017年に中国、2019年に韓国で出版され、BTSのVがSNSに投稿し、メンバーに推薦したことでも話題となった。日本でも11月に出版される。

物語の舞台は、死者が訪れる不思議な「黄泉の食堂」。そこには孟婆(もうば)と呼ばれる料理人がおり、死者は“人生で最も忘れられない料理”を注文する。中村演じる孟婆が、その一皿を通して死者の後悔や未練を癒やし、来世へと送り出していく。

門脇麦、倉悠貴、野波麻帆らが“黄泉の食堂”へ

今回発表された16人が演じるのは、「黄泉の食堂」を訪れる死者と、その人生の鍵を握る人物たち。

伊東蒼は、人から注目されたことがなかった若きイラストレーター役。唯一褒められた絵を描くことに夢中になり、やがてある方法で人気を得ていく孤独な少女を演じる。

石野真子は、80年代に一世を風靡した元アイドル女優役を担当。その若き日を田中美久、現役時代のマネージャーを古舘佑太郎が演じ、人気絶頂だった彼女が引退することになった出来事が描かれる。

トランスジェンダー女性役には高山のえみ、その父親役には平田満が決定。互いを理解できずにきた父と子の関係を描く。

木野花は、別店舗からたらい回しにされてきた偏屈で手強い客役。文句ばかりの彼女が抱える重い過去が明らかになっていく。回想シーンには入山法子が登場する。

それぞれが抱える“人生の心残り”

倉悠貴は、寝食を後回しにして働き続け、自分をすり減らしてきた若きサラリーマンを演じる。人生の最後に彼が選ぶ“一皿”と、そこで気づく大切なものが描かれる。

大西礼芳は華やかな親友を羨みながら努力を続けてきた女性役、その親友役を石川恋が担当。親友の裏切りや病に直面した女性が最後に下す決断に迫る。

野波麻帆は、中学生の息子と同時に亡くなり、親子で「黄泉の食堂」を訪れる母親役。息子のDVに苦しんできた母親と息子が、最後に同じ料理を注文することになる。

近藤公園は、勝てなくなったプロ囲碁棋士役。好きだった囲碁を楽しめなくなった男の苦悩を描くとともに、孟婆の“自分探し”の鍵を握る存在となる。

曽田陵介は、小さな地震で愛猫とともに命を落とした青年を演じ、その恋人役で菅井友香が出演。日々の幸せを大切にしてきた青年が、死後にどのような道を選ぶのかが描かれる。

そして門脇麦は、仕事も順調で人生に不満のない中、思わぬハプニングで突然命を落とした女性カメラマン役。明るく好奇心旺盛な彼女が抱えていたひとつの心残りと、その存在が孟婆に与える影響にも注目だ。

それぞれに後悔や未練を抱えた死者たちに、孟婆はどんな料理と言葉を届けるのか。

ドラマDEEP『十六夜膳房』は10月12日スタート。毎週月曜深夜0時24分から放送され、TVer、Huluほかで毎話放送終了後に配信される。

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