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『キングオブコント2026』ファイナリスト10組決定 蛙亭イワクラ「全員ぶちのめします」ダウ90000は念願の初決勝

  • 2026.9.10

“コント日本一”を決める『キングオブコント2026』のファイナリスト10組が9月10日に発表され、相性はいいよね、蛙亭、元祖いちごちゃん、ザ・マミィ、ジェラードン、ダウ90000、ななまがり、ニッポンの社長、や団、ヤッホイが決勝進出を決めた。

19回目を迎える今年は3445組がエントリー。初の決勝進出となったのは相性はいいよね、ダウ90000、ヤッホイの3組。ななまがりは大会史上最長となる10年ぶり、ザ・マミィとジェラードンは5年ぶりに決勝の舞台へ返り咲く。

ファイナリスト発表後には、南海キャンディーズ・山里亮太がMCを務める記者会見が行われ、10組が喜びや決勝への意気込みを語った。

蛙亭イワクラ「全員ぶちのめします。マジかかってこい!」

3年ぶり3回目の決勝となる蛙亭。中野周平は名前を呼ばれた瞬間について「“わー”って感情が一気にあふれました! 気づいたら両こぶしが天を仰いでいました」と喜びを爆発させる。

一方、イワクラは早くも戦闘モード。「発表の瞬間、感情が爆発しちゃいました」と振り返ると、「ちょっと最近御託を並べている芸人が多いので、全員ぶちのめします。マジかかってこい!」と宣戦布告。「『キングオブコント』ってやっぱり最高の大会なんで、マジなめんな! 刮目せよって感じです」と力強く語った。

ザ・マミィ、5年ぶりの決勝に「今日は相方を抱きしめてもいい」

2021年以来、5年ぶりに決勝へ返り咲いたザ・マミィ。林田洋平は、前回は勢いのまま決勝へ進み準優勝となったと振り返り、その後の敗退を経験したことで「色々地に足もついて、力がついてきて今回はファイナルに行けたかな」と手応えを口にした。

酒井貴士は「5年分喜べなかったのが溜まっていたのでしょうね、急にパーン!って自分の中ではじけちゃいまして」と興奮。「今日は相方を抱きしめてもいいかもな、と思えるくらい嬉しかったですね」と喜びを表現した。

ダウ90000、8人そろって念願の決勝へ

初の決勝進出を果たした8人組・ダウ90000。蓮見翔は「我々なりにずっとめがけてやってきた大会です」と『キングオブコント』への思いを明かし、「個人的には少年のころに始まった大会で、そこの決勝の舞台に立てるというのは、ちっちゃい時の自分に教えてあげたいです」と感慨を語った。

中島百依子も「『キングオブコント』の思い出は全てダウと一緒にある」といい、「『キングオブコント』の決勝に、ダウで行きたい!という思いが私の全てなので、決勝に行けて本当に嬉しいです」と喜んだ。

忽那文香は「8人全員で決勝に行けたことがすごく嬉しい」とした上で、蓮見がいつ「今年から3人で出るぞ」と言い出すかギリギリだったと冗談交じりに明かし、「今年8人で行けてセーフ!って感じです」と笑いを誘った。

ななまがり、10年ぶり決勝に「信じられなかった」

2016年以来、実に10年ぶりとなる決勝進出を決めたななまがり。森下直人は、準決勝には毎年のように進出しながらも「9回連続ぐらい名前を呼ばれなかった」と振り返り、「今回呼ばれたのが信じられなかったです。決勝でリベンジ!」と気合十分。

初瀬悠太は「本当に感極まっちゃって涙が出そうになった」と明かすも、隣で森下が突然ボケ始めたため「そこで涙が一気に引きました」と振り返った。

ジェラードン「見た目と動きで殴りこみたい」

ジェラードンは5年ぶり2回目、新体制では初となる決勝進出。アタック西本はライバルたちの緻密なネタに対し、「我々は見た目と動きで殴りこみたいです!」と宣言した。

かみちぃは、コンビとしての形を作るにはさらに時間がかかると考えていたというが、「思いがけないタイミングでバチっとハマるネタができた」と説明。「コンビでも面白いんだぞというのをぜひ見てもらえたら」と意気込んだ。

ニッポンの社長、6度目の正直へ

大会史上最多タイとなる6回目の決勝進出を決めたニッポンの社長。辻クラシックは「6回とも初回みたいな喜び方をしているのは僕たちだけだと思います」と笑顔。

ケツは、見取り図・リリーからもらった服を“ゲン担ぎ”として着用して大会に挑んでいることを明かし、「それを着てたらいつも決勝に行けている」と告白。「優勝したら誰か次の世代にその服を託したいと思います。何より自分自身のために優勝したいです」と悲願の頂点を見据えた。

や団「ラストチャンスだと思って」悲願の優勝狙う

5年連続5回目の決勝となるや団。ロングサイズ伊藤は、名前を呼ばれた際に3人で喜んだ姿について「肩組んで足も組んでマフィアみたいになっていました(笑)」と回顧。本間キッドも「毎回呼ばれるたびに新鮮に嬉しいし、浮かれちゃいます」と語った。

中嶋享は、準決勝に若い芸人が増えてきたことに触れ、「世代交代の波が目に見えてきている」と危機感を口に。「若い世代の波が来る前に早く優勝して上がりたいので、ラストチャンスだと思って頑張りたい」と決意を示した。

初決勝組も意気込み 「こんな未来があったんだ

初の決勝となる相性はいいよね。エビランドは『ツギクル芸人グランプリ2026』優勝から間もなく今回の決勝進出を決め、「僕自身、頭のキャパシティが追い付けていない」と驚きを隠せない様子。ヤダヤムクンも「決勝戦はテレビで見るものでした」と振り返り、「まだドッキリかな?と思っています。こんな未来があったんだなというのは嬉しいです」と喜んだ。

芸歴3年目で初の決勝をつかんだヤッホイの永井は、「さらに『キングオブコント』が続くんだと思うと、たまらないですね」と興奮。泉は「僕らは予選でウケるけど、決勝でスベるタイプなんじゃないか?と危惧されているのは自分たちも一番よくわかっている」としながら、「でもそうはならないぞと!」と決勝へ向けて意気込んだ。

2年連続2回目の決勝となる元祖いちごちゃんの植村侑史は「僕らみたいなのが優勝して、(世間の予想を)ひっくり返したい」と宣言。ハイパーペロちゃんも、2年連続で決勝に進めたことについて「“実力者”みたいになるのかな?という嬉しさはあります」と語り、前回大会以上の成績を目標に掲げた。

大会史上初の敗者復活戦も開催
敗者復活戦 (C)TBS

今年は大会史上初となる敗者復活戦も開催。江戸川ジャンクジャンク、オフローズ、cacao、喫茶ムーン、しずる、生姜猫、スパイシーガーリック、そいつどいつ、ネルソンズ、破壊ありがとうの10組が、決勝進出の残る1枠を懸けて激突する。

『キングオブコント2026』決勝戦と敗者復活戦は、10月17日にTBS系列で生放送。19代目王者には優勝賞金1000万円が贈られる。

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