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なぜティーショットでミスが出る?3大原因とすぐ実践できる対処法をレッスン

  • 2026.9.6

過去に掲載した無数のレッスンから「これはたくさんの読者にもう1度読んでほしい!」と思う記事を編集部が厳選!

今回は「“ラウンド力”を上げる」をテーマに掲載した記事をセレクト。コースを上手に楽しく回れる、実戦的な“技”がおもしろい!

ティーショットがバラつきはじめたら低弾道&フェードで方向性アップ!

なぜティーショットでミスが出る?3大原因とすぐ実践できる対処法をレッスン
下半身の回転でクラブを丸く振る!

スイングもよくなるローフェード弾道

近年は、ドライバーはアッパーブローにとらえて、飛距離をかせいでいるプロが多い。しかし、その動きを過度に強調すると、あおり打ちになってしまいます。その結果、ティーショットの正確性を欠いたり、スイングが崩れる原因にもなりがちです。

それを防ぎ、スイングのバランスをよくする練習が、低いフェードを打つことです。下半身から先行し、クラブを上から下に振ることであおり打ちを抑制する。非常に安全な球筋なので、ラウンド中盤から調子を上げたいとき、さらにティーショットを安定させたいときなどは、本番でも効果的な球筋になります。

アマチュアの終盤のドライバーショットで多いミスは、上半身に力が入り、インパクトで詰まってしまうことです。これは、体を止めずにクラブを丸く振ることを心掛けてみましょう。力感やテンポがよくなりますよ。

アドレス

打ち出しを低くするためティーアップは低めにして、ボール位置はやや右寄りにセット。オープンスタンスで構えることで、左に振り抜きやすくする。

【Swing】上から下に振ることでフェード回転になる

切り返しから下半身を先行させて、スタンスなりに左に振り抜くことで、クラブの軌道は上から下に向かうアウトサイド・イン軌道になる。これがフェードボールを生み出すメカニズム。

ティーショットが乱れる3大原因

1.ハンドファーストで手が前に出る

ハンドファーストでインパクトすることは必要だが、意識しすぎると手が前に出すぎて、フェースが開いて当たるなどのミスが起こりやすい。

2.右肩が下がりアッパー軌道になる

ボールを上げようとしての無理なアッパーブローは、ダウンスイングで右肩が下がりすぎてヘッドが早く落ちてしまう。ダフりやチーピンが出る原因になる。

3.肩、腰、腕がそろって詰まってしまう

ダウンスイングでは下半身が先行して回り、肩の回転や腕が遅れてくる時間差が必要。切り返しから体全体が一緒に動くと、インパクトで詰まってしまう。

いかがでしたか? ぜひこのレッスンを参考にしてくださいね。

レッスン=岩男健一
●いわお・けんいち/1987年生まれ、和歌山県出身。国内男子レギュラーツアーからミニツアーまで、トーナメントに積極的に参戦する「コースでスコアを作れる」理論派プロ。レッスンやクラブの試打解説にも定評がある。

写真=田中宏幸
協力=太平洋クラブ 成田コース

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