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子どもの頃は平気だったのに…!大人になって「牛乳やカフェラテでお腹がゴロゴロする」意外な理由と3つの対処法

  • 2026.9.23

給食の牛乳は飲めていたのに… 原因は「乳糖不耐」

カフェラテでお腹がゴロゴロすることありませんか?
カフェラテでお腹がゴロゴロすることありませんか?

仕事中のブレイクタイムに味わうお気に入りのカフェラテ。「飲むと高確率でお腹の調子が悪くなる……」と悩んでいませんか? 子どもの頃は給食の牛乳を問題なく飲めていたのに、大人になってお腹を壊しやすくなる現象には、実は「乳糖不耐」という体の仕組みが関係しています。決して体調管理不足ではなく、ごく正常な体の変化とお腹を壊さずにミルク系ドリンクを楽しむための3つの対処法をご紹介します。

小・中学生の頃は毎日普通に牛乳を飲めていたのに、大人になると急にお腹を壊しやすくなる現象。自分を責めてしまいがちですが、これには小腸にある酵素の働きが影響しています。

牛乳に含まれる成分「乳糖」を分解するためには、小腸に存在する特定の酵素が必要不可欠です。しかし、成長に伴ってこの酵素の働きが弱まるのは、日本人を含むアジア人にとても多く見られる自然な身体的変化です。決して「胃腸が弱ってきた」「体調管理ができていない」ということではなく、正常な体の仕組みですので安心してください。

大好きなミルク系ドリンクを諦めない! 3つの対処法

工夫次第で無理なくカフェタイムを楽しめる!
工夫次第で無理なくカフェタイムを楽しめる!

大好きなカフェラテやミルク系ドリンクを諦めたくない人に向けて、今すぐ実践できる3つの工夫が存在します。

(1)温めて少しずつ飲む

冷たい牛乳は胃腸への刺激が強くなってしまいます。ホットに温め、時間をかけてゆっくりと飲むことで胃腸への負担を大幅に軽減できます。

(2)「乳糖カット牛乳」を選ぶ

スーパーなどで手に入る「乳糖分解乳(あらかじめ乳糖を分解した牛乳)」を活用するのも有効な手段です。自宅でカフェラテを作る際や、対応しているカフェでカスタムする際にも活躍します。

(3)日頃から腸内環境を整える

大腸内に乳酸菌やビフィズス菌が多い人は、乳糖が残っていても分解を助けてくれる場合があります。日常的な「腸活」も、お腹のゴロゴロを予防する一助となります。

蕁麻疹や激しい下痢には注意! アレルギーの可能性も

大人になってから「牛乳アレルギー」を発症しているケースも存在!?
大人になってから「牛乳アレルギー」を発症しているケースも存在!?

なお、単なる乳糖不耐ではなく、大人になってから「牛乳アレルギー」を発症しているケースも存在するため注意が必要です。

牛乳を飲んだ後に皮膚に蕁麻疹が出たり、強い下痢や腹痛が長時間続いたりする場合は、自己判断をせずに一度医療機関へ相談することをおすすめします。

無理をして我慢し、無理やりブラックコーヒーへ切り替えてしまう前に、まずは「温めて飲む」「乳糖カットを選ぶ」といった簡単な工夫を取り入れて、快適で楽しいカフェタイムを取り戻してみてはいかがでしょうか。

(LASISA編集部)

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