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保存容器の反った蓋を熱で直すのはNG サーモスが教える正しい対処法と買い替え

  • 2026.9.25

日常的に保存容器を使用している中で、プラスチック製の蓋が反ってしまったという経験はありませんか。

容器本体がまだ使える場合、どうにかして元に戻したいと思う人もいるでしょう。

そこで保存容器『Myフードコンテナー』を展開するサーモス株式会社(以下、サーモス)に、反ってしまった蓋は熱で元に戻せるのか、使用時の注意点などを聞きました。

反ってしまった保存容器の蓋は熱で戻せる?

保存容器の蓋が反ってしまった場合、熱で温めるなど手を加えて修理をするのは避けてください。

元通りにするのは難しく、さらに変形する可能性があります。

また、商品の取扱説明書にも記載されている通り、火気に近づけることは厳禁です。

安全のためにも、無理に戻そうとするのは避けましょう。別売りで蓋が販売されている場合は、そちらを購入するのがおすすめです。

蓋のみの購入ができない場合は、容器ごと買い替えて新しいものを使用してください。

※写真はイメージ

蓋が反った保存容器はそのまま使い続けてよい?

蓋が反ったものを使い続けるとしっかり閉まらず、汁漏れが起きたり、中身が乾燥しやすくなったりします。

また、加熱時に密閉状態が不安定になり、思わぬ変形や漏れにつながることもあるでしょう。

蓋がしっかり閉まらないことによる衛生的な不安もあるため、購入した時と比べて形状に変化があるものは使用を避けてください。

保存容器の蓋が反ってしまう原因は?

蓋が反る主な原因の1つが、想定以上の熱です。

熱い食品を入れたまま長時間放置したり、電子レンジや湯煎で高温になりすぎたりすると、変形につながるため気をつけましょう。

※写真はイメージ

例えば、サーモスの角形のフードコンテナー『Myフードコンテナー KC-SA』の場合、蓋本体とパッキンいずれも耐熱温度は140℃までで、耐冷温度は-20℃までです。

これを超えると、変形が起こるなど安全に使えない可能性があります。

ほかにも、洗う時に強く擦りすぎたり、強い力を加えて無理に曲げたりするのは避けましょう。

また、重ねて使用できる保存容器の場合でも、重いものをのせると変形につながるため注意してください。

※写真はイメージ

日々の使用時に気をつけて、長く使おう

保存容器の蓋は、反ってしまうと自身で直すのは難しいため、変形させないように使うことが大切です。

耐熱温度以上の熱や強い力を加えないことなど、少し意識するだけでも変形を防げます。

長くきれいに使用するためにも、使用する際は取扱説明書をよく読み、正しく使用しましょう。

[文・取材/ブリジア 構成/grapeフード編集部]

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