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【敬老の日の贈り物】親をお年寄り扱いしない!50代が贈るギフトの最適解

  • 2026.9.4

2026年の「敬老の日」は9月21日(月)。50代にとっては高齢の親に感謝の気持ちを伝えるよい機会ですが、プレゼント選びは「毎年同じものになってしまう」「よろこんでもらえるか分からない」という悩みも多いようです。そこで、70〜80代になった親へ『お年寄り扱いしすぎず、でも体調は気遣いたい』という、私たち50代ならではの絶妙な距離感に寄り添うギフトの選び方をご紹介します。

敬老の日に親へプレゼントを贈ろう

敬老の日はどのような祝い方がふさわしいのか、由来や予算、プレゼントの選び方をまとめました。

「孫から祖父母へ」「子どもから親へ」どちらもOK

敬老の日とは、多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝うための日です。毎年9月の第3月曜日となっており、国民の祝日でもあります。

敬老の日は、孫から祖父母へプレゼントを贈るだけでなく、年齢を重ねた親に感謝の気持ちを伝えるのにもふさわしい日とされています。

なお、近年は70代になっても現役で働く人が増えており、若々しい高齢者が多いことから、人によっては「お年寄り扱いされたくない」と感じることもあるかもしれません。そのような場合は、長寿を祝うよりも「いつもありがとう」と感謝の気持ちを伝える機会にすると受け入れてもらいやすくなるでしょう。

予算の相場は2,000~5,000円未満

「敬老の日.jp」が10代~60代の男女359名に行ったアンケートによると、敬老の日のギフトにかけられる予算は「4,000~5,000円未満」と答えた人が最多で20.3%でした。

次に、「2,000~3,000円未満」が19.5%、「3,000~4,000円未満」が15.6%、「お金をかけない」が13.9%と続きます。全体の傾向として、高価なもの贈るよりも無理のない範囲で感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りたいと考える人が多いようです。

プレゼント選びのコツ

敬老の日のプレゼントを選ぶうえでのポイントをまとめました。

負担にならないものを選ぶ

相手が負担なく受け取れるように、高価すぎるものや大きすぎるもの、お手入れが大変なものは避けた方が無難です。お返しの気を遣わせない手頃な価格のもので、グルメやスイーツなどの消えものや、場所を取らないもの、管理がラクなものを選ぶとよろこばれやすいでしょう。

健康や体調に配慮したものを選ぶ

高齢の親へのプレゼントは健康や体調に配慮したものを。食べ物であれば噛む力や好みに合わせて食べ切れる量のものを、健康グッズであれば体の調子や悩みに合わせたものを選びましょう。

両親がそろっている場合は2人で楽しめるものを選ぶ

両親がそろっている場合は2人で楽しめるものが理想です。一緒に食べられるものや、部屋を華やかに彩るお花、ペアで使える生活雑貨などがよく選ばれています。

孫がいる場合は一緒にプレゼントを贈るとよろこばれやすい

孫がいる場合は、手作りのプレゼントや手紙などを一緒に贈ると成長が伝わり、よろこびもひとしおでしょう。

敬老の日によろこばれるプレゼント

敬老の日に高齢の親へプレゼントを贈るときのアイデアをご紹介します。

食品・グルメ

もらってすぐに楽しめる食品・グルメは敬老の日のギフトの中でも特に人気です。年齢とともに固いものが負担になることもあるため、無理なくおいしく食べられるやわらかいものを選びましょう。

贅沢感があり、温めるだけで食べられるうなぎのかば焼きや、旨味が凝縮された魚の西京漬け、彩りがよく栄養価の高い季節のフルーツなどがよく選ばれています。

また、食が細くなってきた親には、高級茶漬けやお吸い物の最中、梅干し、つくだ煮などが食べやすくよろこばれやすいでしょう。

スイーツ

形が残らない消えものとしてスイーツも人気。食品と同様にやわらかくて飲み込みやすいものを選びましょう。

プリンやゼリー、カステラのほか、バウムクーヘンは木の年輪のような形が長寿を象徴する縁起のよいお菓子とされています。個包装で賞味期限に余裕のあるものを選ぶと好きなタイミングで食べてもらえます。コーヒーが好きな場合は、上質なコーヒーとスイーツのセットもおすすめです。

お花

華やかで心癒やされるお花もお祝いの定番です。敬老の日の定番のお花はリンドウやユリ、バラなど。紫色のリンドウは高貴な色とされ、尊敬の気持ちを込められます。漢方薬の原料として使われていることから健康を願う気持ちも伝えられます。

大ぶりの花が華やかなユリの花言葉は「威厳」であり、人生経験を重ねた親を敬う気持ちを込められます。暑さに強く花持ちが良いのも魅力です。

豪華な印象のバラは特別なお祝いにぴったり。花言葉は赤色が「愛情」、ピンクは「感謝」、白色は「尊敬」です。

花束やアレンジメントのほか、水やり不要で長く楽しめるプリザーブドフラワーなどさまざまなスタイルから選べます。

健康・生活雑貨

親の体調を気遣う健康グッズや、日常生活で使える実用的なアイテム、おしゃれを楽しめるファッションアイテムもおすすめ。

質の良い睡眠をサポートする安眠枕やパジャマ、ふくらはぎをやさしく支える足枕、気温差があるときにさっと羽織れるカーディガンなどがあります。

また、両親がそろっている場合は「いつまでも仲良く元気に」という願いを込めて、お箸や湯呑み、マグカップなどのペアギフトを贈るのもよいでしょう。

手紙・メッセージカード

手紙やメッセージカードは感謝の気持ちを言葉で伝えられるすてきなプレゼント。物欲がない親にもよろこばれるでしょう。電話をかけたり、LINEでメッセージを送ったりするだけでも気持ちが伝わり、うれしいものです。

孫に関するもの

孫から祖父母への手作りのプレゼントは、世界にひとつだけの贈り物として大切な思い出になります。似顔絵や折り紙、ビーズのアクセサリー、フェルトのマスコット、キーホルダーのほか、思い出の写真を手作りのフォトフレームに入れるのもおすすめです。

一緒に過ごす

食事やお出かけなどで一緒に過ごす機会を作るのも◎。連休を利用して実家に顔を出したり、近場でお茶をするだけでも十分な親孝行になります。旅行まで行かなくても『一緒に美味しいものを食べる時間』をプレゼントするのも素敵ですね。

(まとめ)
敬老の日は高齢の親に感謝の気持ちを伝えられる機会。金額や形式にこだわり過ぎず、心に寄り添うプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

画像協力/PIXTA
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この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

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