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【50代の暮らしを快適にする方法】賃貸暮らし20年目の挑戦。穴を開けずに部屋が垢抜けたプチDIY

  • 2026.8.27

インテリアを楽しみたいけれど、賃貸だと「壁に穴を開けられない」と諦めていませんか? 50代からでも遅くない、工具不要・原状回復OKのプチDIYアイデアをご紹介します。

壁を傷つけずに「殺風景な家」を心地よく変えるプチDIY

賃貸に住み続けてもうすぐ20年。これまでインテリアにはさほど興味がなく、これまでは使い勝手優先で、シンプルな家具を置くだけの暮らしを楽しんでいました。

そんな私がインテリアに興味を持つようになったのは、2か月前に引っ越しをしたのがきっかけです。新居は広いけれど少し古く、良く言えば「レトロ」、悪く言えば「殺風景」。

ただ家具を置くだけでは面白みがなく、これから住む家に愛着を持つためには、インテリアを工夫して個性や趣を加えたいと思いました。とはいえ、新居も賃貸のため、退去時は原状回復が必要であり、工事をしたりビスや釘で穴を開けたりすることはできません。

そこで、工具を使わずにできるプチDIYをしてインテリアを楽しもうと思い立ち、初心者でも手軽にできることからはじめました。

壁に穴を開けずにインテリアを飾る方法

賃貸で壁に穴を開けずにインテリアを飾るには、床や棚に直接置く、マスキングテープを使う、ニンジャピンを使うなどの方法があります。

床や棚に置いて飾る

一つ目は、床や棚に直接置いて飾る方法です。絵画や写真、ポスターなどはポスターフレームや額縁に入れて飾ると部屋の雰囲気を高められます。

我が家ではダイソーのポスターフレームにお気に入りのポスターを入れて棚の上に飾っています。ポスターフレームは軽量で持ち運びやすく、中身の入れ替えが簡単にできるのが特徴です。

マスキングテープを活用する

二つ目は、マスキングテープを活用する方法です。マスキングテープは両面テープやセロテープなどと比べると剝がすときに壁紙を傷めにくいため、我が家ではポストカードなど軽いものを壁に飾るときに重宝しています。

また、トイレや浴室のルームプレートをドアに固定するのにもマスキングテープを活用しています。やり方は簡単で、ドアにマスキングテープを貼って下地を作り、その上に両面テープを重ねてルームプレートを貼りつけるだけです。

ちなみにルームプレートは手作りです。こちらも作り方はとても簡単。画用紙にトイレとバスルームのピクトグラムを描いて切り取ったら、ダイソーのコルクコースターにのりで貼りつけるだけで完成します。ルームプレートがあると殺風景な空間に遊び心が加わり、来客時もトイレの場所がひと目で分かるので便利です。

注意点として、マスキングテープの種類や壁紙の状態によってはうまく貼りつかないことがあります。また、粘着力が強いものだと壁紙ごと剥がれてしまう可能性があるほか、長期間貼ったままにすると跡が残ってしまう可能性もあります。マスキングテープを使うときはまず目立たないところで試し貼りをして、定期的に貼り替えると安心です。

ニンジャピンを活用する

三つ目は、ニンジャピンを活用する方法です。ニンジャピンとは、壁に刺したときのピン跡が目立たないように工夫された画びょうのこと。一般的な画びょうよりも跡が目立たず、指で軽く押し込めるので固い壁でも扱いやすいのが魅力です。抜くときもスルッと抜けるため、力をかけずに原状回復ができます。まるで忍者のように隠れるピンなのでこの名前がついたそうです。

価格は一般的な画びょうよりも高めですが、壁の傷を最小限に抑えられるため、賃貸の壁にポスターやポストカードなどを飾りたいときに便利です。

ちなみに上は、ダイソーのカーテンクリップでポストカードを挟み、ニンジャピンに引っ掛けて飾ったもの。クリップで挟んだ部分は少し跡がつくため、ポストカードを一切傷つけたくない場合はおすすめできませんが、個人的にはおしゃれな見た目が気に入っています。

カーテンレールがない場所にカーテンをつける方法

カーテンレールがない場所にカーテンをつけるには、突っ張り棒やカーテンクリップが活躍します。

突っ張り棒×カーテン

我が家では和室のドアを開放し、代わりにカーテンをつけて部屋と廊下をゆるく仕切っています。

使用したのはダイソーの突っ張り棒。カーテンは突っ張り棒に通すだけで使えるタイプなので、設置や取り外しが簡単です。状況に合わせてサッと開け閉めができるので使い勝手も抜群です。

突っ張り棒×カーテン×クリップ

カラーボックスにも目隠しカーテンをつけています。やり方は、カフェカーテンにカーテンクリップをつけて突っ張り棒に引っ掛ければOKです。材料はすべてダイソーでそろえました。見せたくないものを隠して生活感を抑えたり、カーテンの色を家具と合わせて統一感を出したりするのに役立ちます。

トイレなどカーテンレールがない小窓にカーテンをつけるときも同様のやり方で設置できます。

(まとめ)
お気に入りのアイテムを部屋に飾ったり、カーテンを好きな場所に取りつけたりするようになってから、飾り気のなかった家に温かみが生まれ、愛着を持てるようになりました。これからも小さな工夫を重ねて自宅を心地よい空間に整えていきたいと思います。

画像協力/PIXTA
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この記事を書いた人

作りおき料理コーディネーター・薬膳マイスター かみはらえりこ

かみはらえりこ

「女性が生きやすい社会づくりへの貢献」をモットーに、食や健康、美容など女性が笑顔になれる情報を発信中。

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