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美と教養を兼ね備えたミューズ! F1シャルル・ルクレールの妻、アレクサンドラとは?

  • 2026.9.2
Lionel Hahn / Getty Images

人気F1レーサーのパートナー(WAGs:Wives And Girlfriends)にスポットを当てる本連載。今回は、スクーデリア・フェラーリのエース、シャルル・ルクレールの妻アレクサンドラ・ルクレールをご紹介。2026年2月にモナコで誓った麗しの結婚式から、この夏に届いたばかりの第1子妊娠のニュースまで、美と教養を兼ね備えた新世代ミューズの魅力を紐解いていきましょう。


Jayce Illman / Getty Images

アートを愛する美術史専攻生から、F1界のファッショニスタへ

2001年6月生まれ、現在25歳のアレクサンドラ・ルクレール(アレクサンドラ・サン=ムルー)。フランス出身で、メキシコとアルゼンチンのルーツを持つエキゾチックかつノーブルな美貌の持ち主です。

パリの名門校で美術史を学び、モナコでアートのキャリアを歩んできた彼女は、SNSを通じてアートの魅力や洗練された私服スタイルを発信し、注目のアイコンとして脚光を浴びています。

2026年2月、フェラーリのエースドライバーであるシャルル・ルクレールとモナコで洗練を極めたウエディングを挙げ、同年夏には待望の第1子妊娠を発表したばかり。確かな審美眼でF1界に新たな風を吹き込む、今最も輝いている女性の1人です。

Mark Sutton - Formula 1 / Getty Images

パリの名門で美術史を専攻、アート界で確かなキャリアを築く

幼少期から歴史的建築や美術に親しみ、自然とアートへの情熱を育んできたアレクサンドラ。高校卒業後は美の都パリで、世界最高峰の美術教育機関として名高い、エコール・デュ・ルーヴル(École du Louvre)へ進学しました。

20世紀美術史を専攻し、近代・現代アートの歴史や批評、キュレーションに関する専門知識を修得。卒業後はモナコの老舗オークションハウス、オテル・デ・ヴァント・ドゥ・モンテカルロでアートアシスタントを務めたほか、モナコ・アート・ウィークのPRに携わるなど、確かな実務キャリアを築いています。

さらに、フランス語、イタリア語、スペイン語、英語の4カ国語を流暢に操るマルチリンガルでもあり、その国際感覚と知性も彼女の大きな魅力となっています。

NurPhoto / Getty Images

夫は名門フェラーリのエース! 「モナコの貴公子」シャルル・ルクレール

アレクサンドラの夫であるシャルル・ルクレールは、1997年10月16日モナコ生まれ。ジュニアフォーミュラ時代から圧倒的な速さでタイトルを総なめにし、2019年に弱冠21歳で名門スクーデリア・フェラーリのシートを獲得したF1界屈指のスーパースターです。2024年のモナコGPでは、地元出身ドライバーとして実に93年ぶりとなる歴史的な母国優勝を果たしました。

映画俳優を思わせるルックスとそのクールな佇まいから「モナコの貴公子」と称され、ジョルジオ・アルマーニの最高峰オーダーメイドラインのグローバルアンバサダーを務めるなど、モード界でも圧倒的な存在感を放っています。さらには、独学で習得したピアノの演奏や作曲でも類まれなる才能を発揮。ピアニストのソフィアン・パマールとコラボレーションしたEP『DREAMERS』が米ビルボードのクラシックアルバムチャートで2位を記録するなど、多彩な芸術肌の一面も持っています。

Karwai Tang / Getty Images

TikTokの映り込みからウィンブルドンへ! 鮮烈なパブリックデビュー

2人の交際の噂が囁かれ始めたのは、2023年初頭のパリ・ファッションウィークがきっかけでした。シャルルが投稿したTikTok動画の背景にアレクサンドラが映り込んでいるのをファンが目ざとく発見し、SNS上で熱愛説が一気に浮上。同年5月のF1モナコGPでは、アレクサンドラがフェラーリの公式ゲストとしてガレージを訪れ、シャルル自身もインタビューで恋人の存在を認めたことで、交際は公然の事実となりました。

そして同年7月、テニスの聖地ウィンブルドン選手権のスタンドにふたり揃って姿を現し、待望の“オフィシャル”デビューを果たします(写真)。

F1界きっての華やかな新世代カップルとして大きな注目を集めて以降、世界各国のパドックはもちろん、NBAのコートサイドやファッションウィーク、レッドカーペットに至るまで、2人は息の合ったスタイリッシュな佇まいで多くの視線を惹きつけています。

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愛犬レオがプロポーズをお手伝い! ロマンティックなプロポーズ

アレクサンドラとシャルルにとってお互いと同じほど欠かせない存在となっているのが、2024年に家族として迎えたミニチュアダックスフントの愛犬「レオ」。専用のVIPパスを首から下げてパドックを歩く愛らしい姿でサーキット中の人気者となったレオは、プロポーズという人生のハイライトでも最高の大役を務めました。

2025年11月、2人はインスタグラムを通じて婚約を発表。サプライズの会場には無数のキャンドルが灯り、贅沢なバラの花束や「Marry Me」のメッセージがデコレーションされた特注クッキーが用意されるなど、ロマンチックな空間だったようです。

その中心で蝶ネクタイを身につけたレオの首元には、「Dad wants to marry you!(パパは君と結婚したがっているよ!)」と刻まれた特注タグが添えられていました。シャルルからアレクサンドラへと贈られたのは、推定5〜6カラットとされる優美なオーバルカットのダイヤモンドリングでした。

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映画のワンシーンのような麗しのウエディング

2026年2月28日、2人はシャルルのホームタウンであるモナコで、親しい人々に見守られながらプライベートな民事婚を交わし、祝宴を開きました。舞台となったのは、カール・ラガーフェルドが生前愛したことでも知られる歴史的邸宅、ヴィラ・ラ・ヴィジーでした。

挙式後、2人は数千〜数十億円の価値があるとされる希少な赤い1957年型フェラーリ“250 テスタロッサ”コンバーチブルに乗り込み、風光明媚なモナコの街をドライブ。繊細な総レースのハイネックドレスをまとったアレクサンドラは、往年のモナコ公妃を彷彿とさせるクラシカルな装いでした。

シャルルは自身のインスタグラムで挙式の写真を公開し、「永遠に記憶に残る日」とその喜びを滲ませ、さらに「第1部は終了し、第2部は来年、親しい人たち全員を招いて開催します」と綴り、翌年にさらなる大規模な祝賀会を予定していることを明かしています。

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パドックとバカンスを彩る洗練のマタニティルック

結婚生活が幕を開けた2026年夏、アレクサンドラはシャルルとの間に待望の第1子を授かったことを公表しました。

公の場でその兆候が捉えられたのは、7月下旬に開催されたF1ハンガリーGPのパドックでのこと。愛犬レオを抱き、涼やかなサマードレス姿で登場した彼女は、プレママとしての幸福感に満ちた佇まいでサーキットの視線を釘付けにしました。

続いて8月12日には、自身のインスタグラムを通じて正式に第1子の妊娠を発表。イタリア・サルデーニャ島でのバカンス写真を公開し、美しく澄んだ地中海を背景に、ふっくらお腹を露わにしたマタニティフォトを披露。サーキットでもプライベートのバカンスでも自分らしいスタイルを貫く彼女は、新世代のプレママ・アイコンと言えるかもしれません。

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独自の世界観で魅せる新世代クリエイター

独自のセンスと発信力を兼ね備えたクリエイターとして、絶大な影響力を持つアレクサンドラ。かつては非公開にしていたSNSも、今やインスタグラムで約550万人、TikTokで約260万人ものフォロワーを誇る人気アカウントへと急成長を遂げています。

彼女の魅力は、美術史のバックボーンを活かした独自の発信スタイルにあります。洗練された日常やパドックファッションを届けるメインアカウントに加え、アート専用アカウントでは、専門知識をもとに名画や彫刻のキュレーションを展開。難解になりがちな美術史を分かりやすく紐解くそのアプローチは、若い世代のアートファンから高い支持を得ています。

さらに、ヘイリー・ビーバーが手掛けるRhodeなどの人気ブランドのキャンペーンに起用されたり、雑誌のカバーを飾ったりと、ファッションやビューティの分野でも存在感を発揮。子どもたちへアートと教育を届ける慈善基金を立ち上げるなど、自らの影響力をポジティブな社会貢献へと還元する活動にも注力しています。

Clive Rose / Getty Images

開催地に合わせた、計算されたパドックファッション

世界各地を巡るF1のパドックにおいて、アレクサンドラが見せる装いは常にモード界の熱い視線を集めています。彼女のスタイリングが際立つ理由は、単なる華美なドレスアップにとどまらず、開催地のカルチャーや歴史への敬意を取り入れた知的なアプローチ。

自身のルーツでもあるメキシコGPでは画家フリーダ・カーロの作品に着想を得た装いを披露し、中国GPでは香港発ブランド、サウ・リーによるチャイナドレス風のモダンルックをセレクト。さらに、真夏のサーキットではエミリオ・プッチのグラフィカルなプリントドレスを軽やかに纏うなど、色や柄の選び方にも計算され尽くした審美眼が光ります。

各グランプリの舞台背景に寄り添いながら、パドックに洗練されたエレガンスをもたらす彼女の着こなしは、F1界における新たなスタイルアイコンとして存在感を放っています。

Stephane Cardinale - Corbis / Getty Images

唯一無二のエレガントスタイルに注目

普段の私服やバカンススタイルには、パリ仕込みのエレガンスと地中海のリゾートムードが心地よく息づいています。

彼女の着こなしの特徴は、ラグジュアリーと親しみやすいブランドを巧みに組み合わせるバランス感覚にあります。エルメスやアライアの上質なバッグ、カルティエなどのタイムレスなジュエリーを主役に、リフォーメーションをはじめとする軽やかなサマードレスや上質なリネンをコーディネート。仕立ての良いジャケットやクラシックなデニムにヴィンテージ小物をさらりと合わせるなど、ミニマルなシルエットと素材の上質さを引き立てるスタイルを貫いています。

上品でありながら気負いのないその装いは、洗練された大人のデイリースタイルとして多くの支持を集めています。

※この記事は2026年9月2日時点の内容です。

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