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「おーい、この列に並んで、早く来て」開園前から待った入場ゲートの列に、後から来た人が増えていったワケ

  • 2026.8.22
「おーい、この列に並んで、早く来て」開園前から待った入場ゲートの列に、後から来た人が増えていったワケ

前の日から泊まり、開園前の列へ

混み合う時期だとわかっていたため、私と夫は前の日から近くのホテルに泊まりました。

翌朝はまだ暗いうちに宿を出て、大型テーマパークの荷物検査の列へ向かいます。

「こんな時間なのに、もう並んでるね」

それでも私たちの前は十組ほど。

早起きしたかいがあったと、夫と入園後の予定を話しながら待っていました。

やがて荷物検査が始まり、通過した人から入場ゲート前へ進みます。

そこで再び列ができ、私たちの前には女性二人組が並んでいました。

すると、その二人のところへ後から来た女性二人が入りました。

知り合い同士だったようで、そのまま一緒に並び始めます。

「まあ、二人くらいなら…」

夫も私も少し気になりましたが、せっかくの朝なので何も言いませんでした。

さらに仲間を呼び始めた女性たち

ゲート前が人でいっぱいになってきたころ、先ほど入ってきた女性たちが遠くへ手を振り始めました。

「おーい、この列に並んで、早く来て」

その声に応じて、女性と子どもたちが人の間を抜けながらこちらへやってきます。

仲間と合流するつもりだったのでしょうが、結果として私たちの前には五、六人ほど増えていました。

さすがに戸惑っていると、列の横で案内をしていた係員が近づいてきました。

「お待たせしております。後から来られた方は、最後尾からお並びください」

声を荒らげることはなく、係員は列の後ろを示します。

女性たちは少し顔を見合わせましたが、後から合流した人たちはそのまま列を離れていきました。私たちの前には、最初からそこに並んでいた二人組だけが残りました。

誰かが言い争うこともなく、列はそのまま進み始めます。早く仲間と合流したかった気持ちはわかりますが、長い時間待っている人がいる場所では、やはり順番を守ることが大切なのだと感じた朝でした。

※本記事は、GLAMが独自に実施したアンケートで寄せられた30代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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