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ペーパーログが生み出す、膜と核の対話

  • 2026.8.22

ISSEY MIYAKE “The Paper Log: Shell and Core”

ペーパーログが生み出す、膜と核の対話

「ISSEY MIYAKE」による特別展示「ザ・ペーパーログ:膜と核 — イッセイ ミヤケによるアンサンブル・スタジオとの協業プロジェクト」が、21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて9月13日(日)まで開催中。

生地を衣服の形に縫製した後にプリーツ加工を施す、イッセイ ミヤケ社独自の技法「製品プリーツ」。
本展はこの製造工程から生まれる、プリーツがかかった紙を圧縮したロール「ペーパーログ」に新しい価値を見出す試みとして開催される。

三宅デザイン事務所の近藤悟史の構想をもとにしたこのプロジェクトは、イッセイ ミヤケ社のプロジェクトチームにより、スペインの建築事務所 Ensamble Studioと協働して発展。

Ensamble Studioによる作品群「膜(Shell)」が、ペーパーログから剥がした紙を造形した「記憶をもつオブジェ」である一方、「ISSEY MIYAKE」チームによる作品群「核(Core)」は、蝋に浸す、糊で固めるなどの加工方法で素材の特性を探求した、家具のプロトタイプとなっている。
両者ともものづくりのプロセスを中心に据えながら、対照的なアプローチで素材と向き合った。

会場では、4月のミラノデザインウィークでの発表を経て、「膜と核」を対話させる構成で作品とドキュメンタリー映像を展示する。
日本初公開となるこのタイミングで展示什器を一新し、作品同士の配置もそれぞれの質感が際立つように再構成された。

素材とものづくりに向き合う姿勢を映し出す展覧会。
膜と核の関係性を通して、新たな可能性を掬い上げて。



ISSEY MIYAKE INC.
03-5454-1705



【The Paper Log: Shell and Core — An ISSEY MIYAKE project in collaboration with Ensamble Studio】
DATE:9月13日(日)まで開催中
TIME:10:00am〜7:00pm
※火曜休館
PLACE:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3
ADDRESS:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン
ADMISSION FREE
WEBSITE:www.isseymiyake.com/blogs/news/18649

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