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ヘイデン・パネッティーア、36歳で死去。元共演者たちが追悼

  • 2026.8.21
Raymond Hall

ヘイデン・パネッティーアが8月16日(現地時間)、36歳の若さで死去した。

俳優、歌手、モデルとして活躍した彼女の作品を愛したファンだけでなく、チャールズ・エステンやコニー・ブリットンをはじめ、彼女と仕事をする機会に恵まれたプロフェッショナルたちにも、大きな影響を与えた。

大人気テレビドラマシリーズ『Nashville(原題)』でジュリエット・バーンズ役を演じ始めた頃、ヘイデンの俳優としてのキャリアはすでに確立されていた。共演者たちから寄せられた追悼の言葉は、彼女と仕事をするのがどれほど喜ばしいことだったかを示している。だが、より深い部分で彼らが語るのは、彼女が面白くて親切、そしてカリスマ性があり、「眩いほど輝いていた」ということだ。

ディーコン・クレイボーン役を演じたチャールズ・エステンは、同作の全6シーズンを通じてヘイデンと密接に仕事をした。8月17日(月)、彼はSNSに当時の写真を数多く投稿し、番組のオーディションで誤ってドアを彼女にぶつけてしまったという、ヘイデンとの思いがけない出会いを振り返った。

「彼女は少しも腹を立てた様子を見せるどころか、その顔をすぐさま最も美しい笑顔へと咲かせた。目を輝かせ、手を叩きながら『すごく良かったよ!!』と言ったんだ」と彼は回想する。彼は冗談交じりに「現場で会おう」と返した。まだ最初のオーディションに過ぎず、役を獲得するまでには何ヶ月もかかる段階でのことだった。

その後、彼は役を勝ち取り、2人は2012年から2018年まで同作で共演し、ともに悩みを抱えたカントリー歌手を演じた。

「彼女は並外れた才能に恵まれていた。彼女が抱えていた悩みや痛みと並んで、自身の個性の一部であったハート、カリスマ性、ユーモア、きわめて鋭い知性、そして圧倒的な魔法のすべてを、その等身大のキャラクターに注ぎ込んでいた」と、チャールズは詩的な追悼の言葉を綴っている。「彼女とともに演じ、歌い、そして単に彼女の友人であることができたのは、なんと素晴らしい贈り物だったのだろう」

ヘイデンは、カントリーミュージックシーンを描いたドラマ『Nashville』で、落ち目のカントリー界の女王レイナ・ジェイムズ役を演じたコニー・ブリットンにも同様の印象を残した。チャールズと同様、彼女たちも6シーズンにわたり共演し、頻繁に同じステージに立った。

「これがヘイデンだった」と、コニーはヘイデンとともにステージでパフォーマンスする姿の写真を投稿した。キャプションでは、「才能があふれ出し、眩いほど輝いていた」と記し、「この悲しい歌に対して、言葉が見つからない。ただ胸が痛むばかりだ。愛しているよ。安らかに眠ってね」と綴った。

USA Todayの報道によると、ヘイデンは米サウスカロライナ州のアパートメントのロフトで意識不明の状態で発見され、救急隊員によって死亡が確認された。彼女はまだ36歳で、11歳の娘を残して旅立った。

ジュリエット・バーンズ役のほかにも、彼女は『HEROES/ヒーローズ』のクレア・ベネット役、『レーシング・ストライプス』のチャニング・ウォルシュ役、『スクリーム』シリーズのカービー・リード役、そして俳優として息を吹き込んだ数々のキャラクターによって、人々の記憶に刻まれ続けるだろう。

5月、ヘイデンはハリウッドでの日々と依存症との闘いを詳細に綴った回顧録『This Is Me: A Reckoning(原題)』を出版した。彼女には多くの苦難があったが、本のプロモーションをする中で、人々と共有したストーリーによって救われているようだった。それは人々を助けているように見えた。

People誌によると、彼女は今年初め、「これで報われるんだと思った。自分が生まれた時よりも、少しでも良い場所に世界をしていけたらいい。強さは、自分たちの脆さの中にある」と語っていた。 

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