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「そこ、地面だよね?」公園のランチで料理の皿を芝生に置き始めた友人。思わぬ光景に感じた本音とは

  • 2026.8.12
「そこ、地面だよね?」公園のランチで料理の皿を芝生に置き始めた友人。思わぬ光景に感じた本音とは

料理でいっぱいになったテーブル

よく晴れた休日、友人家族数組で公園に集まり、持ち寄った料理を囲んで昼食をとることになりました。

大人と子どもを合わせて十人ほど。公園に備え付けられている大きな木製テーブルには、おにぎりや唐揚げ、サラダ、煮物など、それぞれが持ってきた料理が次々と並びました。

「これ、おいしそう!」

「そっちのお皿、取ってもらえる?」

最初はにぎやかに楽しんでいたのですが、料理の種類が多かったこともあり、しばらくするとテーブルの上はほとんど隙間がない状態になりました。

みんなで容器を端に寄せたり、空いたお弁当箱を重ねたりしながら場所を作っていました。

料理の入った皿を芝生へ

そんな中、一緒に来ていた一人のお母さんが、自分の前にあった皿を持ち上げました。

片づけるのかと思って見ていると、そのままテーブルの下にある芝生へ置いたのです。

最初に置いたのは空になった皿でした。

それだけなら、あとでまとめて片づけるつもりなのだろうと思いました。

ところが、その人は続けて、まだ煮物が残っている器まで芝生の上へ置きました。

「こうしたら、ここ空くよ」

本人は特に気にした様子もなく、空いた場所へ別の料理を移しています。

私は思わず隣にいた友人と顔を見合わせました。

皿に入っている料理が直接地面につくわけではありません。

それでも、これから食べる料理の器を芝生に直接置くことには、少し抵抗がありました。

すると、近くにいた別の友人が穏やかに声をかけました。

「そこ、地面だよね?こっちにレジャーシート敷こうか」

責めるような言い方ではなく、荷物の下に敷いていた小さなレジャーシートを広げ、皿を置ける場所を作ってくれました。

「あ、そうだね。じゃあこっちに置こう」

お母さんも特に反論することなく、芝生に置いていた皿をシートの上へ移しました。

悪気はなくても気になったこと

その後は何事もなかったように食事が続き、楽しい雰囲気のまま解散しました。

ただ、私は帰り道でも、さっきの光景が少し気になっていました。

「料理が入ったお皿まで、そのまま芝生に置くとは思わなくて、ちょっとびっくりしたな」

家族にそう話すと、「気にならない人もいるんだろうね」と返ってきました。

確かに、衛生面についてどこまで気にするかは人それぞれです。あのお母さんにも、周囲を困らせようという気持ちはなかったのでしょう。

それでも、大勢で食事をするときは、自分では平気だと思うことでも、ほかの人がどう感じるかを少し考えることも必要なのかもしれない。そんなことを感じた出来事でした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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