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「お前、毎晩うるさいんだよ!」テレビの音を下げても壁を叩く隣人。だが、管理会社へ相談した結果

  • 2026.8.12
「お前、毎晩うるさいんだよ!」テレビの音を下げても壁を叩く隣人。だが、管理会社へ相談した結果

壁を叩く音と、突然の怒声

去年の秋、私は福岡のアパートで一人暮らしをしていました。

隣の部屋には五十代くらいの男性が住んでいて、廊下で顔を合わせれば軽く会釈をする程度の間柄でした。

ある夜九時ごろ、部屋でテレビを見ていると、突然、隣との壁から「ドンッ」と大きな音がしました。

驚いてテレビの音量を下げた直後、今度は廊下から足音が聞こえ、私の部屋の前で止まりました。

「お前、毎晩うるさいんだよ!」

ドアの向こうから響いたのは、隣人の怒鳴り声でした。

その日は確かに、いつもよりテレビの音量が少し大きかったかもしれません。私はすぐに謝りました。

「すみません。音量を下げます」

しかし、返ってきたのはさらに強い言葉でした。

「静かにしろ、ボケ」

廊下の奥では、別の部屋のドアが少し開いたような音もしました。誰かが様子をうかがっていたのかもしれません。

私は怖くなり、その日はテレビを消して静かに過ごしました。

音を小さくしても続いた壁叩き

それからは、テレビを見るときも以前より音量を下げるようにしました。

夜遅い時間にはイヤホンを使うことも増えました。

ところが数日後、夜八時すぎに部屋で静かにテレビを見ていると、また壁から「ドン、ドン」と音がしました。

その日はかなり小さな音量にしていたため、私は戸惑いました。

さらに別の日には、テレビをつけていない時間にも、物を置いた直後に壁を叩かれたことがありました。

何が原因なのか分からないまま壁を叩かれるようになり、私は次第に家の中でも物音を立てることが怖くなっていきました。

そこで、壁を叩かれた日時や、そのとき自分が何をしていたのかをスマートフォンのメモに残すことにしました。

何度か記録がたまったところで、管理会社へ相談しました。

「こちらでもできるだけ気をつけているのですが、壁を叩かれたり、廊下から怒鳴られたりすることが続いていて…」

担当者は状況を聞いたうえで、隣室にも確認し、壁を叩いたり直接怒鳴ったりせず、問題があれば管理会社を通して相談するよう伝えると言ってくれました。

数日後、担当者から「隣室には注意しました」と連絡がありました。

それ以降、少なくとも私の部屋の壁を強く叩かれたり、玄関先で怒鳴られたりすることはなくなりました。

集合住宅では、お互いに生活音への配慮は必要だと思います。ただ、不満があるからといって壁を叩いたり、相手の部屋まで怒鳴りに行ったりするのは別の問題です。

一人で我慢し続けず、記録を残したうえで管理会社へ相談してよかったと、今でも思っています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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