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室内が室内をすっきり見える【観葉植物の寄せ植え】2アイデア|線・面・点で整える吉谷桂子さんのコツ

  • 2026.8.8

室内が室内をすっきり見える【観葉植物の寄せ植え】2アイデア|線・面・点で整える吉谷桂子さんのコツ

インテリアグリーンの選び方次第で、室内をすっきり見せられることをご存知でしたか? これまで数多くの寄せ植えを制作してきた園芸研究家の吉谷桂子さんに、インテリアグリーンの寄せ植えのコツを教えていただきました。

フォルムを生かして室内をすっきり見せる

インテリアグリーンでも、もっと寄せ植えを楽しみましょう。ポイントになるのは、シンプルな組み合わせと植物のフォルムです。

室内はどうしても雑貨が多く、とり散らかった印象になりがちです。その中で寄せ植えを際立たせるためには、メリハリのあるシンプルな組み合わせを心がけましょう。

線や面の美しいフォルムをもった植物を主役に選ぶことも大切です。

アイデア① 彫刻的な植物でシャープな印象を際立てる

室内観葉の寄せ植えも、その定番となるのが「線+面+点」と「上に伸びる」「横に広がる」「下に垂れる」のダブル三拍子。

【ストレリチア・ユンケア】の「上に伸びる」シャープな「線」を縦長のコンテナで強調して、株元には「面」の代表【ポトス】を。小さな葉でつる性の【アイビー】、【パルテノシッサス・シュガーバイン】で「点」「下に垂れる」をそろえています。

花のない分、葉の色選びもポイント。

ストレリチア・ユンケアが手に入りにくい場合には、【サンセベリア】などくっきりした彫刻的な植物なら代用できます。

苗の配置図

A:ストレリチア・ユンケア
B:ポトス
C:パルテノシッサス・シュガーバイン
D:アイビー

コンテナの大きさ/21cm×21cm、高さ47cm

アイデア② 片づきにくい室内をすっきりまとめる大きな葉

大きな葉の面が丸みをおびた【フィカス・ウンベラータ】に対し、線形の葉が四方に散らばる【オリヅルラン】。

一般的な寄せ植えではこまかな花々に対して、大きな葉があると寄せ植えにまとまりが生まれます。同様に、室内のこまごました雑貨に対しては、大きな葉の植物がすっきりとまとめて見せる役目を果たしてくれます。

室内向けのコンテナは雨に当たらないので、鉢のまわりに余り布でカバーリングをしています。

苗の配置図

A:フィカス・ウンベラータ
B:オリヅルラン

コンテナの大きさ/16cm×16cm、高さ27cm

撮影/川部米応

※この記事は『園芸ガイド』2011年夏・特大号、『暮らしの寄せ植え』(吉谷桂子著/主婦の友社)の記事を、WEB用に再編集したものです。


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