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ポトスもシュスランも「吊り鉢」で新鮮に!クラフト感を楽しむ【インテリアグリーン】のハンギング実例3つ

  • 2026.8.3

ポトスもシュスランも「吊り鉢」で新鮮に!クラフト感を楽しむ【インテリアグリーン】のハンギング実例3つ

グリーンは室内にあるだけで癒やされるうえ、花がら摘みの必要がなく手間がかからないのもうれしいところ。ここでは、吊り鉢でインテリアグリーンを楽しむアイデアを園芸研究家の吉谷桂子さんに教えていただきました

クラフトアートで視線をとらえる吊り鉢

目の高さに飾るハンギングは、思いのほかコンテナ自体が目立ちます。だからこそ、吊り手をつけたカバーにタッセルやビーズを飾りつけ、インテリアとして楽しみましょう。

ポトスやシュスランなどの乾燥に強い植物は、水やりの手間が少なくてハンギングに向いています。

また、ハンギングで使い慣れた垂れ下がる植物も、オリジナルの吊り鉢に入れて飾ることで、新しい表情を引き出します。

アイデア① 見慣れたポトスがクラシックな装いで新鮮な印象に

丈夫なために見飽きてしまいがちな【ポトス】。斑入りの葉が波打つフリンジタイプの【ポトス ‘ステータス’ 】に、ウィリアム・モリスのファブリックを組み合わせました。

編みひもの吊り手やタッセルの飾りをつけるとゴージャスで、存在感のあるひと鉢になります。クラシックな装いが見慣れたポトスを新鮮な印象にランクアップします。

【Point】
ポトスの鉢よりもひと回り大きなプラ鉢に布を張り、タッセルをつける。

プラ鉢に、水受け皿とポトスの鉢を入れる。受け皿に水がたまらないように気をつける。

アイデア② 自由に成形できる羊毛フェルトでアーティスティックな吊り鉢

【シュスラン】が植えられた、まるで角笛か巻貝のようなスタイルの吊り鉢は、羊毛フェルトで作ったものです。

市販の羊毛フェルトをお湯にひたして、好きな形に成形。けば立った質感やちょっと不思議なフォルムによって、違う世界の植物みたいに見えるのもユニークです。

植えつけには室内園芸用土を使い、表面は水ごけでカバーしています。

【Point】
フェルトにワイヤをとおして、吊り手とする。

フェルト製コンテナは用土もこぼれないから、そのまま植物を植えられる。

この写真は、シュスランを植えたフェルトコンテナとデザイン違いの作品。

【Point】
与えた水は円錐形の最下部から落ちるので、下に鉢植えやバケツを置いておけば、吊ったまま水やりOK。

アイデア③ タッセル+ビーズのアクセントが映える超簡単な飾り鉢

プラ鉢に市販のポリエステル製フェルトを張り、花形のフェルトをワンポイントに。そこにポット苗の【キャツラ】を入れています。

材料さえそろえば、簡単な細工なので、使いたい植物によって色合わせを楽しみます。ここでは、葉裏や茎が赤紫をおびるキャツラのシックな色合いと引き立て合うライムグリーンのフェルトを選びました。

【Point】
鉢の両わきにタッセルをワイヤで留め、鉢底にとおしたワイヤをくるんと丸めて、ビーズをあしらう。

底に穴のあいたプラ鉢なので、下に鉢植えやバケツを置いてから水やりすること。

撮影/川部米応

※この記事は『園芸ガイド』2011年夏・特大号の記事を、WEB用に再編集したものです。



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