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「友達、そんなに呼ぶ必要ある?」と招待リストを削った婚約者→私が最後に選んだ答え

  • 2026.8.3
ハウコレ

招待客の相談だと思っていたのに、そこにあったのは私の人間関係への値踏みでした。腹を立てた私が最後に選んだ答えは、彼が想像したものと少し違いました。

共有シートを開くと、私の友人欄から2人分の名前が消えていました。

友達だけ削られていたリスト

結婚式の準備を進めて3か月、招待客の目安はそれぞれ40人でした。削ったのは彼のほうでした。「勝手に消さないでよ」と部屋で声をかけると、彼は少しばつが悪そうに、こう返しました。「友達、そんなに呼ぶ必要ある?」

招待客の話ではなくなった空気

その言い方に、私は皿から手を離しました。数字だけを見て、私の関係にそこまでの意味はないと言われた気がしたのです。「なんで私の友達だけ?」と聞き返すと、彼は口ごもりました。「いや、そこまで会わない相手もいるかなって」と続けた声には、いつもの落ち着きがありませんでした。私は返事をせず、湯呑みを2つ並べて茶を淹れました。彼の湯呑みは、そのまま冷めていきました。数日、私たちは招待客の話をしませんでした。

数日後に彼が明かした実家の事情

彼のほうから、話があると切り出しました。父の会社が傾いていること、両親から式の規模を抑えてほしいと言われていること、自分の招待客をぎりぎりまで減らしたけれど、それでもバランスが合わないこと。「俺は君に負担をかけたくなくて、言えなかった」と彼は自分のマグの取っ手を握りました。「なんで1人で抱えたの」「次からは1人で決めないで」と伝えると、彼は答えを探すように口を動かしました。私にはまだ聞いていない話が、たくさんありそうでした。

そして...

友人2人には、私から事情を話しました。2人とも「呼んでほしい」と即答してくれました。彼側の親族が減った分は、私の友人で埋めることにしました。数字は元に戻り、リストの意味だけが入れ替わりました。

(20代女性・広告代理店勤務)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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