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猛暑の救世主は「巻きスカート」。バカンスムードと涼しさをまとって【2026夏トレンド】

  • 2026.7.29
Getty Images

ビーチサイドを飛び越え、パレオ、サロンといった巻きスカートはファッションウィークのランウェイからストリート、そしてセレブの着こなしまで、あらゆるシーンでキャッチされている。火付け役となったのは、「ドリス ヴァン ノッテン」の2026年春夏メンズコレクション。全62ルックのうち8ルックで、カラフルなサロンをパンツにレイヤードしたり、素足に合わせたりしてウエストで結ぶスタイルが提案された。前年のウィメンズコレクションでも同様のスタイルが登場しており、鮮やかなカラーのスカートのウエスト部分を折り返し、まるでサロンのように結んでいるかのような着こなしが目を引いた。

Alessandro Viero
Alessandro Viero

2026年春夏シーズンの他のランウェイに目を向けると、よりミニマルなアプローチのサロンが際立つ。「ナヌーシュカ」では、グレーのジャージスカートを再構築されたデザインのカーキのシャツ、ビーズサンダル、そしてロングタイプのスイングピアスとコーディネート。一方「ラルフ ローレン」は、ホワイトのサロンにストライプ柄のサテンシャツ、オーバーサイズのホワイトブレザー、パールピアス、そしてレースアップのエスパドリーユを合わせ、オフィスにも馴染む洗練されたスタイルへと昇華させている。

Launchmetrics.com/spotlight
Luca Zanoni

一方でおしゃれの達人たちも、ラップスカートを効果的なスタイリングアイテムとして活用し、ミニマルかつエッジの利いた多彩な着こなしを楽しんでいる。柄物から無地、ショート丈からロング丈まで。その豊富なバリエーションだけでも、今のファッションシーンにおいてサロンスタイルが確固たる地位を築いていることがわかるはず。

Getty Images
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「ドリス ヴァン ノッテン」の絵画のようなプリントに加え、カラフルな幾何学模様やモノグラムなど、バリエーションはさまざま。ヒールやシルキーなキャミソールを合わせればドレスアップに、Tシャツやサンダルを合わせればカジュアルダウンにも活躍してくれる。ルーズなリネンパンツにレイヤードし、ファッショナブルなビーチサンダルを合わせるスタイリングがおすすめ。

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巻きスカートはビーチウェアという枠を軽やかに飛び越えている。軽やかなスリットは見た目も体感も涼しく、マンネリしがちな夏のコーデに変化球を加えてくれるはず。お気に入りの一着を見つけよう。

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