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「その気になればいつでも結婚できる」自信に満ちた40代女性→結婚相談所に入会したところ…待ち受けていた“痛烈な現実”

  • 2026.8.12
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

今回は、婚活現場でよく見られる「過去の成功体験や理想」と「現在の婚活市場」とのギャップについて、私が担当した40代女性会員さんの事例をもとにお話しします。

過去の自信と現在の婚活市場でのギャップ

その女性会員さんは40代で、大変魅力的で華やかな方でした。

若い頃から男性にアプローチされる機会が多く、ご本人も「結婚のタイミングは何度かあった」とおっしゃっていました。 しかし、年齢を重ねるにつれて自然な出会いの機会が減り、「出会いのきっかけになれば」と結婚相談所に入会されました。

カウンセリングの際、彼女は「その気になればいつでも結婚できる」という強い自信をお持ちでした。過去に大切にされてきた経験が、ご自身の魅力を評価する根拠となっていたのです。 しかし、婚活市場では世代や時期によって求められるニーズや条件が変化するため、過去の感覚のまま活動を始めると、希望と現実の間で戸惑いが生じやすくなります。

希望条件の設定とマッチングの現実

彼女が希望されたお相手は、5歳以上年下の爽やかな男性でした。

「同年代や年上は、正直無理です」

同年代以上の方よりも若い世代を希望されていたのです。

自分なりの希望条件を持つこと自体は決して悪いことではありません。

しかし、婚活市場においては、年下男性を希望する同世代の会員も多く、競合が増えるためマッチングの難易度が高くなる傾向があります。 年齢とともに変化するご自身の立場や市場のニーズを客観的に把握できるかどうかが、スムーズな活動へのポイントとなります。

選ばれるのを待つ婚活の落とし穴

彼女のもとにも男性からの申し込みは届いていましたが、ご自身の理想と完全に一致するわけではありませんでした。

一方で、ご自身が「良いな」と思うお相手がいても、

「いいなと思う人から全然申し込みが来ないんです」
「なんで私から申し込まなきゃいけないんですか?」
「もし断られたら、プライドが傷つくじゃないですか」

と話し、自ら申し込みを行うことには躊躇されていました。

断られることへの不安から受け身になってしまうお気持ちは、理解できる部分でもあります。

しかし、ご自身が魅力的に感じるお相手は、他の方にとっても同様に魅力的であることが多く、人気が集中しやすいのが現実です。待っているだけでは他のアプローチに埋もれてしまい、せっかくのご縁を逃してしまうリスクが高まります。

動くだけでは足りない、婚活のもう一つの視点

婚活において、自分なりの理想や希望条件を持つことは大切です。しかし、同時に「お相手からも選ばれる関係であること」を認識し、お互いの希望が重なるポイントを探す視点も欠かせません。

婚活をスムーズに進めるためには、以下の2点が重要となります。

  • 希望条件の再確認: 自分の理想が現在の婚活市場の動向と合致しているか、客観的に見直すこと。
  • 能動的な行動: 拒絶を恐れず、自分からも積極的にアプローチを行うこと。

過去の経験にとらわれず、現在の自分とお相手の双方にとって納得のいく関係を築こうと意識を切り替えたとき、婚活は大きく前進します。



ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。

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