1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「年上の男性ばかり…」同世代からの申し込みがまったく来ない37歳女性、プロフィール写真に隠れていた“意外な落とし穴”

「年上の男性ばかり…」同世代からの申し込みがまったく来ない37歳女性、プロフィール写真に隠れていた“意外な落とし穴”

  • 2026.9.15
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

こんにちは!大手結婚サービスにて、婚活の現場から経営まで関わってきたコラムニストのさませっとです。

今回は、婚活カウンセラーのアドバイスを「真に受けすぎないほうがうまくいくこともある」というお話です。

※本記事は、個人特定防止およびプライバシー保護のため、登場人物の属性やエピソードの一部(設定・具体名など)を変更・抽象化して作成しています。

ハイスペックなのに「同世代」と出会えない悩み

営業職として第一線で活躍する、166cmの37歳女性のYさん(仮名)。

お見合いは月に数回のペースで順調に組めていたものの、約2年間にわたり「希望している同世代から申し込みがまったく来ない」という悩みを抱えていました。

彼女が希望していたのは同世代(前後5歳程度)でしたが、実際に申し込みが届くのは「10歳以上年上の男性」ばかり。 カウンセラーからは「まずは一度会ってみましょう」と背中を押されるものの、いざ会ってみると会話がかみ合わず、お断りし続ける日々が続いていました。

婚活が長引くと相談所への不信感も募りやすいものですが、縁あって第三者である私が彼女のご自宅を訪ね、状況を整理してみることになりました。

プロフィール写真に潜んでいた「小さな違和感」

プロフィール文自体は、彼女の前向きな人柄や女性らしさが表現されており、とても魅力的な仕上がりでした。

そこで「なぜ同世代がいいのか」を深掘りしてみると、彼女から返ってきたのは「仕事柄、普段から年上男性と接することが多く、プライベートでは同世代と気兼ねなく話したいから」という納得の理由でした。

ふとハンガーラックを見ると、手入れの行き届いた仕事用のパンツスーツが綺麗に並んでいます。彼女は本来、クールで颯爽とした魅力を持った女性なのです。

しかし、プロフィール写真の彼女が着ていたのは、可愛らしいレースのトップスに膝丈のスカート。

「この服、どこにあるんですか?」と尋ねると、「撮影用に持っていなかったので、カウンセラーに勧められてレンタルしたんです」とのことでした。

「定番の婚活服」が招いていたミスマッチ

レースや柔らかい素材を使った「清楚な装い」は、一般的に男性から好感度を得やすい定番スタイルです。しかし、誰もがそのスタイルで魅力を最大限に発揮できるわけではありません。

良かれと思って取り入れたアドバイスが、意図しない層を引き寄せる原因になっていたのです。

休日のカフェで「同世代のリアル」を観察する

仕事服以外の私服をあまり買わないという彼女に、私はひとつの提案をしました。

「休日の都心にあるカフェに行って、同世代の女性たちがどんな自然な服を着ているか観察してみませんか?」

休日のカフェは、張り切りすぎず、かといって手抜きでもない「同世代のリアルな外出着」を観察するのに絶好の場所です。服装の方向性に迷っている方には、非常に実践的なステップになります。

後日、彼女はカフェで見かけた自然体なスタイルを取り入れてプロフィール写真を撮り直しました。その結果、無事に同世代の男性とお見合いが組めるようになったそうです。

無意識の「マイルール」や思い込みを見直す重要性

婚活において、プロやカウンセラーのアドバイスは非常に参考になります。しかし、提示される「正解」が必ずしも自分自身の魅力や希望するお相手とマッチするとは限りません。

アドバイスをそのまま真に受けるのではなく、以下のポイントを意識することが大切です。

  • アドバイスが「今の時代やターゲット層」に合っているか見極める
  • 自分の持ち味(自分らしさ)を消してしまう装いは避ける
  • 同世代のリアルなファッションやトレンドを客観的に観察する

「型にはまったマニュアル」にとらわれすぎず、自分らしさを活かした見せ方を工夫することが、結果として理想のご縁を引き寄せる近道になります。


執筆:さませっと

恋愛・婚活のコラムニスト。大手結婚サービスにて婚活の現場から経営まで関わった経験から男女の本音をリアルに描きます。自身も婚活アプリですべりこみ結婚したアラフォー。

の記事をもっとみる

注目コンテンツ