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キュートなエゾシマリス、カラダじゅう「アリ」だらけのワケは?【写真4枚・北海道のかわいい動物たち①】

  • 2026.7.21

今週もインスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクトに寄せられた、みなさまからのお写真をご紹介します。(2026年7月13日〜7月17日ピックアップ分・前編)

世界中から「一度でいいから会いたい」と!

Sitakke
Sitakke
撮影:@lovecheesecakeapplepieさん

黒いカラダに赤い足、そして目のまわりが白という、とってもかわいくて美しい鳥「ケイマフリ」です。
このサイトでは何度も登場していますが、ケイマフリは日本とロシアの北西太平洋にしか生息しない、実は「世界でも珍しい海鳥」です。

なかでも天売島は国内最大の繁殖地で、赤い足がかわいいその姿を比較的近くで観察できる貴重な場所で、最近ではこのケイマフリをひと目見たいと、アジアのみならず欧米からも天売島を訪れる人が絶えません。

天売島を訪れたなら、ケイマフリを知り尽くした自然写真家・寺沢 孝毅さんが案内する観察船「ケイマフリ号」に乗るのをオススメします。
海からしか見ることのできない断崖や海鳥のコロニーへ近づき、赤い足がかわいいケイマフリたちも間近に観察できます。

ウトウやウミガラス、ケイマフリが飛び交う、世界でも貴重な海鳥たちの楽園に出会えます。

崖の上のポニョ…じゃなくて「岩の上のキウイ」!?

Sitakke
撮影:@tomo_photo.31さん

このお写真のコメントに「子ナッキー会えないなーって肩落として下山してたら、チョコんと鎮座してるのを発見!うれしすぎて叫ぶところだった」とありました。
あきらめて下山しているときに、こんな姿にばったり!それは本当に声が出ちゃいますねー。

子ナッキーを見るたびに、誰かが言っていた「キウイみたい」と言う言葉を思い出します。
本当にキウイみたいですね!特に背中からオシリにかけての感じが!

平均的なキウイは、大きさ6〜7センチメートル、重さは100グラムとありました。

一方で子ナッキーはというと、成長具合で差は大きいのですが、大きさ10センチメートルぐらい、重さは60〜80グラムくらいでしょうか。

キウイほどのずっしり感はないものの、色・形・大きさ・重さ…かなり似てますね!

スーパーの野菜売り場で、キウイを見る眼が変わっちゃいそうです。

いつも愉快な展開とかわいらしさで楽しませてくれている、例のキウイのCMに、エゾナキウサギがついに登場!なんてことはないですよね…。

カラダじゅう「アリ」だらけのワケは?

Sitakke
撮影:@tamago.bouyaさん

かわいらしいエゾシマリス、アタマに覆いかぶさった草が、カチューシャのようにも見えてとってもキュート!
しかしながらカラダをよく見ると、たくさんのアリがくっついてますねー、何があったんでしょう?

エゾシマリスは、基本的に植物を食べて生きているのですが、時として、ガの幼虫やセミ、クワガタの幼虫、クモ、カタツムリといった動物質の食べ物も大好きなのです。

以前にはこのサイトで、まるでクラリネットを吹いているかのようにして、「カナチョロ」と呼ばれる小さなトカゲをシッポから食べている姿をご紹介したことがあります。

ここからは想像なのですが、エゾシマリスちゃん、アリの巣穴を掘って、その中にあったアリの蛹(さなぎ)を食べていたのではないでしょうか?
その結果、怒ったアリたちに体じゅうをよじ登られてしまった…そんな場面なのかもしれません。

***

後編の記事では
・「ボクのママは、どこ?」…驚きの事実が!
・シマエナガの「ほほえましい」暮らしがここに!
・リール動画…はじめました!
をお届けします。

◆「北海道3大かわいい動物」プロジェクト
インスタグラム やSitakkeの記事で発信中

◆文:「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園で野生生物、マレーシア・ボルネオ島でオランウータン、アオウミガメの取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催。

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