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【MLB】“腕組み男”アロザレーナが大失態、初回第1打席にABSチャレンジ全失敗で三振 地元メディアは失望「史上最悪の使い方と断言できる」

  • 2026.7.4
マリナーズのランディ・アロサレーナ(C)Getty Images
SPREAD : マリナーズのランディ・アロサレーナ(C)Getty Images

ア・リーグ西地区のマリナーズは3日(日本時間4日)、地元T-モバイルパークでブルージェイズと対戦。今季からメジャーリーグで導入された、自動ボールストライク(ABS:Automated Ball-Strike)チャレンジシステムを初回で全て使い切る失態を犯した。地元ファンや記者からは怒りの声が溢れている。

■2度の権利が初回で消滅

失態を演じたのは、この試合「2番左翼」でスタメンに名を連ねた“腕組み男”ランディ・アロザレーナ外野手。初回の第1打席に2球目の内角シンカーがストライクと判定され、ABSチャレンジを敢行したが結果は変わらず。
さらにカウント2-2からの7球目、内角フォーシームで見逃し三振に倒れたところで再びABSチャレンジ。2球目と全く同じコースに投じられたボールは、またもストライク判定となった。両チーム無得点、初回の第1打席で一人の打者がABSチャレンジを使い切ってしまう無策な行為に本拠地ファンからは大きなため息が漏れた。
MLB公式のマリナーズ担当ダニエル・クレイマー記者は、アロザレーナのABSチャレンジ失敗を動画で投稿。ファンからは「愚かで自己中心的な行為」「二度と使うな」「初回で使い切るなんて間抜けがやること」と怒りの返信が寄せられた。地元メディア『シアトルタイムズ』の元記者ラリー・ストーン氏は、自身のXに「史上最悪のチャレンジの使い方だと断言できる自信がある」と記し、失望を隠さなかった。
今季から始まった新たな試みは、各球団手探りの運用が続いている。

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