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中国勢に続き前回準Vの張本智和も…… 初対戦の24歳サウスポーにストレート負け 篠塚大登との同級生対決ならず【USスマッシュ】

  • 2026.7.4
張本智和(C)WTT
SPREAD : 張本智和(C)WTT

卓球の国際大会「USスマッシュ2026」は3日(日本時間4日)、アメリカ・ロサンゼルスで男子シングルス3回戦が行われ、世界ランキング2位の張本智和(トヨタ自動車)は同37位のウラジーミル・シドレンコと対戦。ゲームカウント0-3で敗れ、準々決勝進出を逃した。

■第2シードが優勝狙うも……

昨年大会で準優勝を飾った張本智は、第2シードとして今大会に臨んでいる。1回戦でワイルドカード出場のリャン・ジシャン(アメリカ)を3-0で下すと、2回戦では世界ランキング47位のリリアン・バルデ(フランス)もストレートで退け、順当な勝ち上がりを見せてきた。
迎えた初対戦のシドレンコとの戦いでは、第1ゲームからラリーの応酬となった。張本智は効果的なミドル攻めで主導権を握ろうとしたが、シドレンコも後陣から粘り強くラリーを展開し、一進一退の攻防が続く。終盤までもつれた末、最後は8-11でシドレンコが第1ゲームを先取した。
第2ゲームは、回り込みから積極的に攻めるシドレンコに対し、張本智はブロックから攻撃へ切り替えるなど、守備からリズムを作ってポイントを重ねた。6-6と再び追いつかれたものの、台上では鋭いチキータも決めるなど終盤にリードを広げ、10-8でタイムアウトを要求。しかし、その後は相手サービスから連続失点を喫してデュースに持ち込まれると、最後は対角へのフォアハンドを決められ、11-13でこのゲームも落として王手をかけられた。
第3ゲームでもシドレンコが先手を取り、張本智は劣勢に立たされる。それでもカウンターなどで粘りを発揮し、中盤に1点差まで詰め寄った。しかし、要所でシドレンコの強打が決まり、再びリードを許す展開に。張本智が8-9と差を詰めたところで相手がタイムアウトを要求すると、直後にミドルを攻められ、最後は9-11でこのゲームも失った。張本智はストレート負けで敗退を喫した。
今大会は中国選手がベスト8進出を逃す波乱の大会となっており、前回準優勝の張本智にもタイトル獲得が期待されていた。しかし、24歳のサウスポーに敗れ、ベスト16で敗退。日本のエースにとっては悔しい結果となった。

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